Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

会社がなくなったら

2017年05月25日 | Weblog
会社がなくなったら
自分はどうなるのかを考えてみると、
色々なことが見えてきます。

会社の伝統と看板のおかけで食べているのか、
自分の才能と努力で食べているのか。

後者の人間は、
会社から放り出されても、
また、一から仕事を生み出して、
食べていくことができる人です。

後者の人間は、
会社の売り上げを
生み出している人でもあります。

しかし、
売り上げを生み出していなくても、
経理や人事などの管理部門も大切です。

結局は、全ては互いに支え合って、
成り立っているのです。

大きな会社とて、
取引先やお客様があってこそ成り立つものです。

それぞれ様々に、
大切にしていることや
存在価値は違うのです。

自分が偉いと勘違いした時から、
終わりが始まります。

その上から目線に気づけないところから、
崩壊は始まっていると思います。





コメント
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