Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

幾多の悩みを経て

2014年05月17日 | Weblog
私は子どもの頃から、
ずっと悩んでばかりいました。

人は、何故、生きなくてはならないのか。
どうすれば、自分の心は強くなれるのか。
どうすれば、人は幸せになれるのか。

多くの子どもたちは、
そうした問題に気を止めることもなく、
目の前の楽しさや忙しさに埋没する日々を選びます。

また、そうした問題に向き合うことに疲れて、
考えることをやめてしまいます。

しかし、
それは、課題がなくなってしまった訳ではなく、

人生の節目節目に、
必ずまた頭をもたげてきては、
人を不安に陥れていくもののようです。

私は悩み続けたお陰で、
おぼろげながらも、
光に向かって進む道筋を知ったのかもしれません。

だから、それを伝えていかなければならないように思います。

それが、志の教育なのかもしれません。

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