Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

西谷温泉

2013年08月07日 | Weblog
バッカーズ九州寺子屋卒塾生合宿2日目の朝になりました。

朝はエアコンがなくても涼しく過ごせました。

夜明け頃に煩いほどの蝉時雨を耳にしましたが、
夜がすっかり明けると鳥のさえずりに変わりました。

山には山の、
時のうつろいがあるものだと
感じさせられました。

バッカーズ九州寺子屋での
多くの人との出会いに感謝します。

福沢諭吉の時代の人たちもまた、
人との出会いによって
飛躍的に成長を遂げていたことを感じました。

吉田松陰と福沢諭吉は5歳しか違いません。
海外渡航をしたかった吉田松陰が処刑された
その翌年に咸臨丸で福沢諭吉はアメリカへ行きます。

一瞬の出会い、
一瞬のすれ違いが、
時代の流れの中で
大きな意味を持つこともあるのだと感じます。

とにかく自分が真剣に学び続け、
自分の成長を通じて、
少しでも次世代を担う若者たちに
良い影響が与えられるように頑張り続けます。







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