Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

本を買う

2008年06月17日 | Weblog
本との出会いは、チャンスの女神と同じく前髪しかない、という感じである。つまり、その場で、気持ちがある瞬間に金額にかかわらず目をつぶってつかんでおかないと、もう二度と出会うことはないかもしれないからだ。

今日も私の教えている生徒たちのため、本をたくさん買い込んでみた。自分自身の進路について深く考えてもらうため、また、小論文作成のため、私が推奨できるものを選んでみた。

私が最も思いを持って、そして、責任を持って、何を読めばよいのかという道案内をするためには、やはり、自分で本を買い、斜め読みして、生徒に手渡した方がよいと思う。それが私のこだわりであり、プロ意識である。

今、生徒にとっての最善は何か?
それを考え抜き、行動をし続けたい。

理由は簡単。
それが生徒たちの心に灯をともし、
生徒たちが自ら行動を起こすことにつながると信ずるからである。
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