天下分け目の関ヶ原

久々の更新
中学生になり9ヶ月が早経過。
正直…4月は期待。5月には？。8月には怒り。10月には絶望。そんな半年で記載できる内容がなかった。
正直辞めた方が良いのではとも思った。
言われた通りただ前に蹴る。
兎に角内容が酷かた。勝敗云々の前に全く攻撃にならない。

しかし、11月の中旬から落としてボールを所持した選手は何をしても良いと方針を変えたらしい。

劇的に変わった。
長短のパスの使い分け、ポジショニング、選手間の距離がようやく普通になった。

これなら明日は勝負になるな。
明日の勝敗は、来年の振分けの上下を決める試合。
悪くはない。グランドコンディションは最悪だろうが、今ベースで思い切ってやれば大丈夫なはずさ！

パッション！だよな(^o^)/

Go for 2018←40半ばか>_<
が始まった。TVでは同じフレーズ。
またか…

代表という商品。
売れるか売れないか。
それだけだ。

毎回、毎回、同じ演出。
規約で決められているのだろうが、FIFAアンセムも聞き飽きた。
本大会だけで十分だろ。

商品の中身は変わらないのに、商品価値は高めようと躍起な姿勢は、もはや詐欺だな。
まぁ～商売とはそういうものだな。

あと解説の宮本？恒さま？か？教科書通りの解説ばかりしやがって、技術委員だがなんだか知らないが、そんな事を、公共の電波で流布するんでない。
サッカーはパッション！でしょ！
試合展開も輪をかけて、瞼が仲良くなったわ。

もっと、その場で起こっている事実を伝えて欲しい。
でも本当事いったら、ラモスみたいに仕事なくなるからな。
。。。ラモスは、感情ブチ切れて干されたが、選手感覚ではブラボーだった。
こいつはビビリで使えないとか、感じてないとか、技術がないとか。
少年には公の場では絶対だめだが、トッププロでしょ？
言い方はあるが、ダメなモノはダメという雰囲気は残して欲しい。

でないと。
また、4年後も8年後も100年後も繰り返しだ。

サッカーをお勉強にしちゃダメだ。
数字の組み合わせでは、ネタの鮮度が大事。当たり前なのだが。

裁きを与える

U-14でライマンを担当。
ん～テクニックを誤解している輩が多いな。プレーエリアをわきまえず必要のないプレーをする。
状況判断と言うより、状況が理解出来ていない。

ボールを持たないとテクニックが発揮できない子が多い。
必然的にダイレクトができない。

野球で言えば、取ってからの送球動作が如何に速いかが良い守備者の条件。余は裁く。
全てが速くなっている傾向の中で、如何に短時間でボールが裁けるかが個の質である。

その中で、遊んでよいプレーエリアを堪能して欲しい。

決勝直前

アルゼンチンがどうこうもあるが、ドイツは死角がなさ過ぎだな。プレーの正確性、ボールの運び方、切り替えの速さ、当たり前の事を当たり前にやりつつ、残念ながら美しさも垣間見得る。

しかし、こういう状況をマラドーナは一発で状況を打開してきた。

さて、寝床から脱出するだけの試合を見たいな(^^;;

サッカーが死んだ日

好ゲームを期待していた。
サッカービジネスが強大化する中で、本当に良いゲームが減った。
工場で生産の合理化が図られ、手工業が無くなったように、細工のあるプレーも無くなった。

ブラジルも、最期の砦のコロンビアまでもこのような姿になるとは‥
ハメスロドリゲスが持った時だけそんな空気になるが‥それ以外はヨーロピアンとなんら変わらない。
もはやピッチはコロッセオと化した。生きるか死ぬかのみの中で、サッカーで喜びを与えてくれるネイマールが象徴のように殺された。
こんな事でいいのか？

人種差別の撲滅と同じよう、ピッチから暴力を排除する手立てを打たなければ、感動が覚えられないばかりか、荒廃は目に見えている。

足を踏む、削る、殴る、肘鉄、シュミレーションが多すぎる。
レッドまで行かないこれらのイエローは、単なるイエローだけでなく、10分間退場とかルール変更の必要性を感じるのだが‥

ネイマールが早く復帰し、サッカーの楽しみを与えて欲しい。