おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

残暑ですね

2020-08-25 22:19:18 | 日々のつれづれ
先週末から、仕事も重なって、忙しくしてました。

お宮参りの記念写真を、写真館で撮影して → 付き添い&子守り
翌日、最寄りの神社でお宮参り → ベビーを抱く係。

写真館ではプライベート撮影はNGやし、
お宮参りは、ベビーを抱いてるんで写メも撮れず~
なので、写真はありませんが、どちらも無事終了しました。

お宮参りは、まぁ、縁起物のようなもの。
ベビー本人よりも家族の喜び、ですよね。
大きくなりますように、無事に育ちますように、お祈りしてきました。



神社で撮った空。
ほんとに、この日も暑い日で~~

神社から供物をいただいたのですが、
箱があって、開けてみたらベビー食器が!
思わず、パパとママが歓声をあげてましたね。
だって、かわいいから。
トーマス柄でしたね。
(そういや男の子か女の子か、宮司さんに聞かれたっけ~)

帰宅したらお昼を過ぎてたので、娘がごちそうしてくれました。



マクドやん~~
いっつも食べてるヤツやん~~ → エグチ!
マックシェイクもつけてくれたけど(苦笑)

まぁ、ええか(苦笑)

さて、先週末、某社の社内紙を書いていたんですが、
新型コロナの感染防止について、やはり、手洗いは重要なポイントですね!
某紙の記事は、お掃除のプロが読む雑誌に掲載された記事で、
医学博士が書かれているものです。

まず、新型コロナは消毒薬に弱いらしいです。
最近はどこでも入り口に消毒液が置かれてますが、やはり効果的なようです。
一時、売り切れ状態になったけど、マスクと同様、最近は商品が充実してますね。

そもそも、コロナウイルスやインフルエンザウイルスの一番外側は、
エンベロープという油の膜でできているんやそうです。
エンベロープは消毒液によって容易に壊れるので、
コロナやインフルエンザは消毒液に弱いウイルスになるんですね。

今年5月、経済産業省は、住宅家具用洗剤や台所洗剤など、
比較的消毒レベルの低い界面活性剤を含む製品が、アルコール消毒液の代わりに、
物品の新型コロナの消毒に使えると発表しているそうです。

界面活性剤は、新型コロナのエンベロープの成分である油の膜を破壊して、
さらに、本来混ざり合わない「水と油の境目」(界面)を混ざりやすくする消毒剤です。

ちなみに、ノロウイルスはエンベロープを持たないので、
消毒力の高い(消毒レベルの高い)次亜塩素酸ナトリウム(ハイターなど)で消毒する必要があるそうです。

そして、手を洗うときは、指先と親指を意識して洗うことが大事。
・・・これは何度も言われてることですよね。
ウイルスは、皮膚の表面には付着しているだけなんです。
流水でも皮膚表面のウイルスを洗い落とせるけど、
石けんは海面活性作用でコロナウイルスのエンベロープ(後述)を破壊するので、
よく泡立てた石けんと流水による手洗いは効果的なんですね。

ということは、外出した時は、消毒液でシュッとして、
帰宅したら、石けんで手を洗えば、感染防止になるってことですね。
つまり・・・・今までやってきたことは正しかったってことやん~!

それにしても、PCR検査を受けるのってお高いんですね。3万円!
新型コロナに感染した疑いのある人は(保健所の指示で)無料で受けられるらしいけど。

舞台俳優さんたちは、稽古が始まる前にスタッフ・キャスト全員がPCR検査を受け、
公演が始まる前に、再度、検査を受けて(ひょっとしたらもっと何回も受けてるのかも)
やっと、幕を開けることができるようなのです。

某劇団の方は、「それだけで200万円かかる」とおっしゃってました。
それが、チケット代に反映するかもやけど、
(それでなくても、ソーシャルディスタンスで定員数が減ってるのに~)
いずれにしろ、経費がかかるってことで・・・つぶれてしまう劇団もあるよね・・(汗)

ほんとに、早く収束して欲しい。
ふつうに、生で、劇場で観たいです~