最近、卵が上手く割れない自分に気付きました。
割ろうと思うと、上手く2つに割れず様々な方向にひびが入り、殻が細かに幾つにも割れて、その破片が割った卵の中身に入ったり・・・・
いつ頃からか分からないけど、ここ数年はそれが当たり前になってしまっていたので、不便というか、やりどころのないイライラを感じながらも、受け入れてました。
でも、考えてみたら子供の頃は上手く割れていました。
何故だろうと考えてみて、解決策が分かりました。解決策というか、上手く割れなかった理由が。
要は、「割ろうとする際に卵をぶつける力が弱かった」という事でした。
試しに、いつもより力を込めて強くお椀の角にぶつけてみたら、上手くいきました。
子供の頃は遠慮が無かったから、上手くできていたようです。
モノを壊してしまうと言うことを、これまでの人生で沢山経験してきて、「壊す」という行為に臆病になっているのだろうか?
若しくは、「壊れやすいモノ」を大切に扱おうとする優しさが備わってきたと言うことなのだろうか?
そんな事をボンヤリと考えました。
割ろうと思うと、上手く2つに割れず様々な方向にひびが入り、殻が細かに幾つにも割れて、その破片が割った卵の中身に入ったり・・・・
いつ頃からか分からないけど、ここ数年はそれが当たり前になってしまっていたので、不便というか、やりどころのないイライラを感じながらも、受け入れてました。
でも、考えてみたら子供の頃は上手く割れていました。
何故だろうと考えてみて、解決策が分かりました。解決策というか、上手く割れなかった理由が。
要は、「割ろうとする際に卵をぶつける力が弱かった」という事でした。
試しに、いつもより力を込めて強くお椀の角にぶつけてみたら、上手くいきました。
子供の頃は遠慮が無かったから、上手くできていたようです。
モノを壊してしまうと言うことを、これまでの人生で沢山経験してきて、「壊す」という行為に臆病になっているのだろうか?
若しくは、「壊れやすいモノ」を大切に扱おうとする優しさが備わってきたと言うことなのだろうか?
そんな事をボンヤリと考えました。
かなりの数の卵を犠牲にして練習した結果、今では上手に出来るようになりました。
(まあ、それが出来るからって、なんの得もないんですが・・・)
今回はかなり、どうでも良いと言えば、どうでも良い記事だったわけだけど(笑)、昔は出来てたのに、何故今は出来ないんだろう?って、ふと考えて、で今回の記事になりました。
2つ一気に割るの、ありましたね。俺も見たことはありますよ、そういうの。でも、確かに一気に2つ割ったからと言って、たいして得になるような事は無いんですよね(笑)
あたしも、そんなにうまく割れる方ではないんですが・・・
どこで割ってますか?
台所やまな板の角?それとも平坦なとこですか???
お椀というか、卵の中身を落とす器の縁の部分ですね。
だから、直で殻が中に入っちゃったりするんですけど、今は前よりは成功率があがりましたよ(笑)
それ、ありますね。
「手や辺りを汚すのがイヤでヘタになる。」のは私。
我が家の10歳児は卯月さんと同じく遠慮がちにお椀の縁にコンコンとやり、グッチャっとなります。
「失敗したらかぁさんに怒られる」と考えちゃうんでしょうね。少し前までは上手でしたよ。
小さなプレッシャーなんでしょうか。
「卵への優しさ」というのも、一種のプレッシャーなのかもしれませんね。
「汚すのが嫌だ」という感覚も、プレッシャーなのかと。
だから、全くプレッシャーを感じずにすむ脳天気な子供(俺の幼少期とか)が、思いっきり勢いで割ったら上手くいく、という場合は多いのかもしれませんね。
あと、俺の場合毎日毎日卵を割ってるわけでも無いので、ちょうど中途半端だというのもあるかもしれません。