エッセイ的な何か

エッセイ的な「何か」です。
エッセイなのかコラムなのかダイアリーなのか自分でもよく分かりませんが「何か」です(笑)

自分に正直で良いと思う

2008-07-06 | 「生き方」「在り方」みたいなもの

仕事をするために生きているんじゃない。生きるために仕事をしている。

生きるために、ただ生きているのは死んでいるのと一緒。

何が大切か、何が幸せかの基準は人それぞれだけど、その人にとってこれが大切だというものを守る事、幸せだと思う事を追求していくことが生きていくことだと思っています。

(もちろん、その日を生きることすらままならないって場合だってあるだろうし、そういう人を生きるために生きることで精一杯かもしれない。だから生きることそれ自体に悩まずに済む生活を送っている人は(俺を含む)生きることそれ自体に悩まずに済むことをへの日頃からの感謝を忘れてはいけないとは思う。ただし、それは当然の大前提として今回は書いているので、この部分はあくまで補足までに。)

だから、自分の好きなことに正直に、楽しいと感じることやりたいと思うことはどんどんやっていきたいと思ってます。
「そんなの当たり前のこと」「やれば良いじゃん」と思われるかもしれないけど、実際は「おいおい、もういい加減いい歳なんだから」とか、歳を理由にしたり様々なもっともらしい言い訳を用意して、自分に自分で嘘を付いて我慢して生きている部分って多いと思うんです。
もちろん、それ以上に守る物があるんだって人もいれば、仕事が生きることと同義な位大事なんだって人もいるでしょう。それはそれで否定する部分ではないですが、それと同様に俺は俺で自分に正直に、満足のいく人生を進んでいきたいと思ってます。
結構、他人からは「自由に生きているよな~」「自分に正直すぎる」なんて言われたりするんですが、その度に思うこと、俺の持論。

年齢をいいわけになんてしたくない。子供の心を忘れない大人ってやつだよ!

ということかな?

そんなんでも良いですよね?
というか、今のところ変えるつもりはありませんけど。

もちろん、犯罪に至らない、他人に迷惑を掛けないというのは言うまでも無いことですが。