ロボットといえば、
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の、
「NEDOロボット白書2014」(2014年3月)では、
ロボットを「センサー、知能・制御系、駆動系の3つの要素技術を有する、知能化した機械システム」
と定義しています。
どちらかというと、ウィキペディアに
「人の代わりに何等かの作業を自律的に行う装置、もしくは機械のこと」
と書いてあり、こちらの方がわかりやすいかなと思います
建築の世界でも、
屋根点検にドローンを使ったり、
床下を点検するロボットがいたりします。
また、作業を手伝うロボットもいて、
重いものを持つサポートをしたり、
天井にボードを持つのを手伝ったりする
ロボットも徐々にできてきました。
テレビ見ていたら、
「人の役にたたないのが仕事」
というタイトルで出ていた
ラボットというペット型のロボットが紹介されていました。
ペット型といえば、
ソニーがつくっているアイボが思いつきますが、
フォルムは、赤ちゃんとペットの間?な感じです。
ラボットはコロナ禍における
おうち時間で、売り上げが5倍になったそうです。
様々な事情でペットが飼えない方には
良いと思います。
それだけ人は癒しを求めていて、
役に立たないのが、人の役に立つ
というのが面白いと思いました。