10代目の家づくりと趣味のブログ

住宅の価値は上がる

福島 木の家 株式会社氏家

化粧品のCMなどで、お手入れをしている方の実際の年齢を

当てるというものがあります。

見た目と実年齢の違いにしばしば驚くことがあります。

その商品を使って、実年齢よりも若く見られるかどうかは、

実際に使ってみなければわかりませんが、

もし、少しでも効果があるのであれば、

使ってみたいと思う方も多いのではないでしょうか。

私も若い頃はむしろもう少し年齢が上に見られれば良いと思っていましたが、

年をとるにしたがって、

ちょっとだけでも若く見られればよいなと思うようになりました。

 

さて、先日のとある講習会で、

家の寿命の話になりました。

家の寿命といっても色々あります。

ここでは法定耐用年数について書きます。

木造住宅の税法上の法定耐用年数(原価償却)は22年となっております。

コンクリートだと47年です。

短いか長いかは人それぞれの考え方がありますが、

定期的にメンテナンスをすれば、

もっともっと住み続けられるので、

実際の耐用年数と比べたらはるかに短く感じます。

 

また、住宅ローンを借りるということでも新築なら

35年や親子リレーの長く借りられるものがあるのに対して、

耐用年数は(各金融機関で異なりますが)、

中古住宅を買おうと思っても総耐用年数を20年と考えて、

築20年経過した建物は価値がないと判断しているところが多いようです。

なので、「中古を買ってリフォームして住む」ということは、

ローンを借りても年数が短いので月々の負担が大きくなってしまうということになります。

 

しかしながら、前述のようにお手入れをすることによって、

建物も価値が上がるようにできるはずです。

例えば、20年経って設備を新しくしたり、

屋根や外壁を塗り替えたりしたりすることによって、

「耐用年数が+15年になります」のような事があっても良いと思います。

国の政策としてやっている

「中古住宅を流通させる云々」

はまずそこからはじめないとなかなか難しいのではないのでしょうか

 

そして、結果的には、もちろんメンテナンスをしながらですが、

良い住宅に長く住むからこそ価値が出るという風になっていけばよいと思います。

よろしくお願い申し上げます

 

 

 

健康な暮らしとまじめな家づくり


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