想定通り「ファウンデーション対帝国」の第1部「将軍」のみでのコミック化。
細かいことはいずれ見ていくとして、まずは簡単に。
改変された部分は多々あるけど、ストーリー自体はおおむね原作通り。それはいいんだけどこの対帝国戦はもう少し濃く描写してもよかったんじゃないかなぁ。デヴァーズの旅はこの裏側の物語だし、リオーズをラインハルト的に描きたいならなおさら。
前巻のマロウもそうなんだけど、デヴァーズをヒーロー的に描きすぎている感じがしたのもちょっと気になった。あとそろそろ「ホルク」をウザく感じ始めている。
次の「ザ・ミュール」は三部作の中で起承転結の「転」の部分にあたる。だからこそ物語の概要が今までとは大きく変わり、私がここまでこのコミック版を読んできて「弱い」と感じた部分が重要になってくる。これをどう乗り切るかが、このコミック版の最終評価につながるのではないかとみている。
どうあれ私は最後まで付き合うつもりではいるけど。
細かいことはいずれ見ていくとして、まずは簡単に。
改変された部分は多々あるけど、ストーリー自体はおおむね原作通り。それはいいんだけどこの対帝国戦はもう少し濃く描写してもよかったんじゃないかなぁ。デヴァーズの旅はこの裏側の物語だし、リオーズをラインハルト的に描きたいならなおさら。
前巻のマロウもそうなんだけど、デヴァーズをヒーロー的に描きすぎている感じがしたのもちょっと気になった。あとそろそろ「ホルク」をウザく感じ始めている。
次の「ザ・ミュール」は三部作の中で起承転結の「転」の部分にあたる。だからこそ物語の概要が今までとは大きく変わり、私がここまでこのコミック版を読んできて「弱い」と感じた部分が重要になってくる。これをどう乗り切るかが、このコミック版の最終評価につながるのではないかとみている。
どうあれ私は最後まで付き合うつもりではいるけど。
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