大決戦！超ウルトラ８兄弟

今日たまたま仕事が中止となったので、本来日曜日に見に行く予定だったものを前倒しして見に行ってきました。今日は１日なので映画は１０００円。こんな日に休みになることなんてなかなか無いのでラッキーでした。

劇場内は１日とはいえ平日、しかも公開から約半月もたっているせいか、若干少なめのように感じた。ほぼ全てが子供連れの中で仕事着のままの男一人、完全に浮いてるよなぁ。


でいつもの如く感想「続きを読む」から










石坂浩二のナレーションで「これからの時間、あなたの目はあなたの体を離れ・・・」を始め、全編反則のオンパレード。反則もここまでやれば立派と言うしかない。

メイン視点が一貫してダイゴに置かれたことで散漫さを感じることは無かったが、その分アスカや我夢が少し脇に追いやられてしまったように感じた。ダンディー４の変身もやはり今となっては新鮮味に欠ける。

この映画はお祭り映画としては合格点を軽々とクリアしている。だが、やりすぎな部分がシナリオ面での足を引っ張ってしまったなぁ、というのが総合的な感想かな。あとここまでやってきたのに最後に見所が無かったのもちょっと惜しかったかな。








余談１：レナの同僚でＦＭ局のディレクター。確かミライの居た世界ではレーシングチームの監督だったような・・・（確か「ガイア」でも別な役で出ていたはず）

余談２：ダイゴの上司がムナカタだったけど、そのさらに上にはイルマって言う女性上司が居るのだろうか？（さすがにそこまではやらなかったか）中田横浜市長も大変ですね。

余談３：アスカは高校時代、決勝戦でサヨナラ押し出しで負けたそうだが、そのとき受けていたキャッチャーは上地って名前じゃなかったか？とりあえず横浜ベイスターズはがんばって来年の奇跡を目指せ。あきらめなければできる！（「起きないから奇跡って言うんだ」と言われた広島カープは今、奇跡の入り口位には居るんだから）