うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

ある合宿研修

2015年10月26日 05時24分14秒 | 樹木医の日々片々
ある研修を終えて職場復帰する。泊まり込みだ。猛勉強の二週間、日中の教室での授業(8時から大体は午後5時半ぐらいまで)を終えて、宿に戻る。それから翌日朝の試験に備えて、毎日、一日にほぼ夜の7時半くらいからと、朝起きて1時間半と合計していくと、短い時間量では1時間半長くて6時間は机に向かった。ほとんど、勉強地獄の毎日であった。
 たまに外出しての夕食のタンメンと、大浴場のバブル風呂が唯一の楽しみであ。朝昼はおにぎりとロールパンのみ、夕食は時々食堂に外食である。相変わらず美食ではなくて粗食の日々がつづいた。晩酌も絶っている。数日すると日付はともかく、何曜日かを忘れる。さいわい、パソコンを持ち込んでいたから、調べものが出来ていたが、多少の息抜きはできた方だろうか。
 試験勉強は、若いうちに済ましておくにこしたことはない。恥ずかしながら、この年になって、わたしはつくづく試験勉強は向いていないことに気付く。
 だが、終わった。さて結果はどうなるやら。

 下の画像は腐朽菌の実物見本、キノコである。研修の教材として撮影する。
      

今回入手したのは、ある公園のヒマヤラスギの球果だが、笠の部分が成熟の途中でネバネバしている。それに日本猪の子供のぬいぐるみ うり坊 だ。わたしの収集癖は、相も変わらず児戯に等しい。
      
            
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