地元では紅葉の名所と聞いて
春日井市内津(うつつ)町の「内々(うつつ)神社」へ行ってきました。
平安時代の延喜式にすでに名が記載されているという由緒ある神社で、
現在の社殿は文化10年(1813年)に建てられたものだそうです。
本殿の裏に庭があるのも珍しく、
裏山の自然の岩を巧みに採り入れた作庭は南北朝時代の名僧・夢窓国師の手によると伝えられています。
そんな境内の紅葉が、
間もなく盛りを過ぎようとしているところでした。
またまた「自己満足アルバム」で恐縮ですが、
よろしかったら、しばらく足を止めて眺めてやってくださいませんか?
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日本の秋って、
やっぱりいいですよね。
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渓の流れに散り浮く紅葉
波にゆられて離れて寄って
赤や黄色の色様々に
水の上にも織る錦
勿論、私の作詩ではありません。
小学唱歌「もみじ」の2番の歌詞です。
♪秋の夕日に・・・は暗唱してるのに2番は
覚えていないんですよね。
今日もまた 居ながらの紅葉狩りをさせていただき
ました。感謝です。
日本語も、昔は情緒があったんですね。