人生の集大成である＜老後＞が納得できないで終わる羽目に…

年老いて言うことにあるのが…お金よりも健康が一番だと言うことです。

ちなみに若い時にはお金さえあればと頑張り欲張り見栄張り無理することになるが、歳負うごとに生命力体力が衰えていき、

そこで健康面を考えることになり栄養だのサプリだのに手を出すことになるも、しかしストレスに対する深い知識がないだけに、

そのストレスを人為人工的な諸々に頼ってストレスを発散することになりますが、しかし、ストレスが解消されたと思い込んでいるだけでして、

逆に心身を痛めてストレスを抱え込むことにもなっている矛盾に気付いていません。

ちなみに私が６０歳過ぎて過疎地でもって暮らすことにならずに仕事や家族のことで頑張り努力していれば…薬に依存したり病院通いが当たり前の老後となっていたと思います。

ちなみに数少ない人間関係の中で人と接し触れ合うことが時たまにあるのですが、その大方の人が嬉しいことに７９才の私が元気だと評価してくれています。

その元気しるしの大本にあるのが…
５０歳ころのネット掲示板の医学情報でストレスが万病の元となることを知り自覚認識していたことにあり、

また２０年前の完全真理でもって不満が諸悪の根源となることを自覚認識していたから、
その不満が大きなストレスになっている事実にも自らが気付き納得確信ともなっていました。

だから過疎地暮らしで呑気気ままに暮らしているさ中であっても…

自己満足欲しさや見栄からして活動することもどんどん減っていき…

結果的には…何とか生きているだけでも十分納得できるようになり…

そこで暇で退屈しているときに身近な雑多でもって暇つぶしをしているだけです。

ちなみに自己満足欲しさに何か事を始めればその分だけ無理し苦労することになるのですが…その結果が出て自己満足すると…それ以前の苦労が苦労と思えなくなる錯覚勘違い得手勝手なところが人間にあります。

しかし不満と欲からしての喜怒哀楽が心身のストレスとなっているのは事実です。

然るに万病の元となっているのです。

そして何らかの原因から健康を害すれば元の体には戻れません。

ちなみに症状が回復しても元の元気が戻ったのではありません。

しかも薬剤や医術に頼ればその弊害副作用でもって他の病気発症症状につながっていきます。

然るに年老いて後悔する前に…お金よりも健康が一番と…納得確信し実践することです。

でなければ人生の集大成である老後が納得できないクスリ漬け病院通いや要介護や認知症ともなります。

ちなみに老後だの健康だのタイトルになるとブログに来られる人が少なくなりますが…
人間一生の中の老後と健康が一番重要なことにまだ気付いていない人が多いようです。