素朴謙虚にして生きる自己縮小の実践が「現代版の修行」となります。

過去の釈迦やイエスも修行しました。

そして釈迦は邪な誘惑と闘いました。

またイエスは己がサタンと思われるもの・邪な意識のものと闘い滅ぼしました。

然るにそれが正義聖戦の元です。

だから悟りを開くために断食したり、お堂や洞窟にこもったり、土中にうずもれたり、滝に打たれたり、起伏の多い岩山を駆け巡ったりと、自らを苦しめる艱難辛苦の荒行をすることが定番でした。

ところがこのブログに書いているように…

誰もが公平にして持っている不満と欲と見栄が出ないような素朴謙虚にして、

また邪な輩が良かれと思って始めた洗脳的な人為人工的な諸々から離れた生き様にして、

また変化刺激・快感快楽となる他力依存型やセックス依存型から離れた孤独の自由にして、

豊かな自然界の恵みによる生活の中で己の自力と自信と創意工夫する精神力からして生きていくだけで良しとした、

夢もロマンもない、

然るに東西南北老若男女の誰もが公平にして実践できる…自己縮小の実践からして悟りを開くことが「現代版の修行」となります。

然るに不完全なこの世人間界人様のことを気にすることなく、己一人の思うが儘の自由にして、頑張らず・欲張らず・見栄張ること・無理することのない・呑気気楽の楽ちんにして、その心穏やかな精神安定にして生きていくことからして、この世人間界の悟りを開くことになるのです。

然るにこの世人間界の人為人工的な諸々の矛盾偽善から離れることが修行であり、その修行からしてこの世人間界の矛盾偽善を学び知り気付き自覚納得確信し、その真実事実からしてそれが悟りに至ればいいのです。

然るに私は自己縮小の修行中なれども…宇宙・神・愛の仕組みからして仕組まれた先駆け意識からして、また夢もロマンもないその暇つぶしにして、不完全で未熟ながらも、１０年早かったかもしれないこのブログを書いているところです。