孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

己の精神に問いかける自問自答に熱中集中しているほうが賢い生き様に思えませんか!?

2018年01月18日 | Weblog
自己縮小した生き様からして食って寝て糞をすることのほかに大したこともしていませんから暇な時間のほとんどが自問自答しています。
だからブログも書きながらにして少しづつ進化し日々更新できています。

ちなみに気温が零下以下でダルマストーブを前にブログを書いているのですが、書く内容に集中していてダルマストーブの火が消えかけていることにも気付かないときもあります。

然るにそれほどまでも熱中集中できて…それが現実の生き様一生にもつながっているのですから…巷の人為人工的な趣味嗜好娯楽に拘り執着することにはなりません。

ちなみに過去では…昭和の高度経済成長からして様々な新製品機器を先駆けて自慢していました。

そんな中でアメリカの海底探検家のクストーが開発したアクアラング潜水がありますが、透明度の悪い内海でしかも夜の海の中へ水中ライト頼りにして魚の寝込みを襲う単身潜水の日々が長く続きました。
だから3回ほど死にかけたことがあります。

然るに命を懸けたような所業に飽きて終われば…たんに冒険をしたという…その思い出記憶が残るだけです。

然るにその冒険が先々まで役立つことはまずありません。
その反対に苦労することが多いことでしょう…
そして自慢したがる自惚れ慢心の思いが残るだけです。

ちなみに潜水仲間で同級生だったのがアクアラング販売店と潜水業務を開業しましたが、その潜水業務に行く途中のモータボートが大型船に衝突して10年前に死にました。

何はともあれ…矛盾偽善のある中で何か事を成しても同じ矛盾偽善の結果になるだけでして…それが何かの役に立ったようでもあるが…結果的には自己満足とその思い出だけが残るのです。

ところが精神世界となると死ぬまで付き合います。
然るに己の思い意識精神で生きることが一生続くのです。

ちなみに好き嫌いの感情のままにして一生を終えれば…いったい何が残るのでしょうか…自問自答してみれば如何でしょうか…

何はともあれ…自然界でわがもの顔で君臨する人間意識からして…好き嫌いの人情愛情の感情体でもって生きるだけで終わっては…お粗末すぎませんか?

肉体を極めたり感情丸出しで生きることは…賢い英知・判断力・決断力・意識力・精神力を持っている人間としては…愚かなことではないでしょうか?

また先ほど書いたように…変化刺激の趣味嗜好娯楽に熱中集中する生き様よりも…己の精神に問いかける・生き様の自問自答に熱中集中しているほうが賢い生き様に思えませんか!?

何はともあれ…人間は意識体であり…その意識からして生き様が決まります。

然るに…宇宙・神・愛意識の仕組みからして生まれ出たからには…肉体や感情体で生きるよりも…精神体で生きることがまともな人間ではないでしょうか!