コメント
 
 
 
Unknown (桃すけ)
2014-05-25 18:53:23
1961年といえば、17歳でしたね。この映画が上映されたことは、ぼんやり覚えています。そうです市川雷蔵でした。似合ってるようだけど、ちょっと何かが足らない。朧月夜が若尾文子とは意外です。今だったら、沢尻えりかがお似合いだと、源氏物語の女優を配役した文章を書いて、さんざんでした。先生と意見が合わなくて・・。橋本治は、フランス女優だと、朧月夜はミレーヌ・ドモンジョ、六条の御息所はジャンヌ・モロー、弘徽殿はシモーヌ・シニョレ、夕顔はマリー・ラフォレだと言っています。マリー・ラフォレはファンだけど、夕顔というのは異議ありです。
でもこの時代の大映の女優はきれいですよね。そのDVDみたいわ。
 
 
 
Unknown (Bianca)
2014-05-31 11:10:35
桃すけさん、コメント有難うございます。文章教室で先生と意見が合わなかった?先生は京都の方で、御所に子供のころ入る機会もあったとか。地元のリアルな感覚は、小説読者のロマンチシズムとは合わないかも知れませんね。フランス女優と喩えるなんてこともあるのですね。橋本治の窯変源氏物語ですか。今度覗いてみよう。DVDはツタヤの「昭和キネマ横丁」と言うコーナーで借りました。そちらの店でも探して見てください。
 
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