20160222

安心はその一部、というような表現に触れた時、胸が軽くなったのだった。
そうか、そう思ってもいいのか…と。

いろいろのタイミングは、いつも私を感慨深くさせる。
計算して動くことなど出来ないけれど、いつも絶妙なタイミングで何かに助けられる。
これは本当にそう。
不思議なほどに。

あまり物事を深く考えるなと。
今は今でしかないと。
メールの終わりには「可愛いふぅ」と絵文字付きで。
うるっときた。
弱いなぁ。
ママにはやられる。

Ｔ。
能天気なのは確かに私の一面で、そこだけを見せておくのは得意技。
騙せている。
騙しているつもりはなく隠しているだけなのだけどね。
一昨日もそうだった。
私の思いは知られていない。
能天気さを出して居られるのは、そうさせてもらえているからで、それはやっぱりありがたいことなのだけれど。

とりあえず、また今日から一週間頑張ろう。

最近、ある漫画を読み返している。
数年ぶりの二度目。
初めて読んだ時、全編を通して泣いていた。
些細なことでも泣けてしょうがなかった。
今回は全十巻のあと一巻というところまで読んだけれど、まだ泣いていない。
でも感じていないわけではなくて、以前とは違う言葉が刺さってくる。
私の内面の変化。