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萌えるゴミ

寄り道

2006年11月22日 | etc
帰り道に地元の古本屋に寄り道。

フラフラ見てたら、以前読んで気に入ってた推理小説の続編があった。

霧舎巧と言う人の「あかずの扉」研究会シリーズ。

元から推理小説は好きなんだけど何が気に入ったってこのシリーズ、「鳴海」って言うカッコ付け激しい、実はソコソコ有能なんだけどカナリ詰めの甘いスリーピースなんか着ちゃっていたり(しかもベージュだったり茶だったりする)しているのだ。
残念ながら美しい高校生は出てこないんだけど。

「鳴海」に惹かれて購読したようなものだけどトリックも登場人物も割りと魅力的で面白かったのです。
擬似萌えとは別の萌えもあったし。

2冊あったので取り敢えずゲット。

続いてスティーヴンキングの「死のロングロード」発見。
一時嵌まったバトルロワイヤルがこの話によく似ていると聞いていて読んでみたいと思っていたのでこちらもゲット。

なんだかんだと7冊程購入して合計735円でした。
お買い得(笑)

基本的に本は読めれば良い方だし、紐状の栞の付いた昔っぽい本が好きだったりするし、安物買が好きな僕なので、かなりご満悦でしたよ!!(笑)

通勤文庫がまた少し充実しました。
たまには寄り道も悪くない。