R-A

萌えるゴミ

タンゴ

2006年11月05日 | 舞台・映画・ツ氏
初日!!



まず冒頭の音楽に驚愕。
(コレッテ蜷川さんだよね?!)

オープニングからクライマックスのような展開で。

パンフでツ氏も言っていたけれど清水さんの言葉は詩的で哲学的で硬質な、どこか物悲しいような美しさがあると思う。

舞台全体を通して流れている音楽(僕の大好きな曲だったvvv)の効果も相俟って幻想的で切ない、けれどどこか力強い舞台でした。

前回蜷川清水コンビの幻に比べて僕には解りやすい内容だったのでのめりこんでしまった。


ツ氏スキーとしては
伸ばした指先の色々な表情が良かった。

そして見れると思わなかったダンス。
上手いのかそうでは無いのかは僕には判断出来ないけど(スット背筋を延ばしてキレ良く素敵なダンスに見えましたが)

ファン的には素敵だった!!かっこよかった!萌えた(笑)
萌えと言えば一瞬だけど兄弟萌えでもありました。

2どめのカーテンコールの時の笑顔もチクショウ素敵可愛いぜコノヤロウでした。


この好ましさはまさにSofutobankuもビックリの予想外ですよ。
今日はM2階で少し見づらい席だったけど次回は先行で取れた良い席なんで楽しみ!!!!!!
穴の空くほど見ちゃうモンネ。

今回3回分しかチケットが無いんだけど当日券に並ぶ気満々のオイラです。

そして貧乏になる気満々です(汗)

ツ氏が働けば働く程貧乏になる僕。

でも良いの。心の栄養だから。

栄養満点萌え一杯一杯なツ氏なのです