笠間で昼食

昼どき笠間でもりそばとミニ天丼を注文

菊まつりに来た団体さんで店は超満員

注文の品が出て来るまで50分待ったよ

出て来たもりそばとミニ天丼は美味しかった

そば茶も美味しかった

笠間菊まつり

秋になると各地で菊まつりや菊花大会、菊花展などが行なわれます。
僕の住む地域の近くでは成田山の菊花展などがあります。
天気も良かったのでドライブがてら
茨城県にある笠間稲荷まで行き菊まつりを見学して来ました。







笠間稲荷には何度か足を運んでいるのですが、
かれこれ5年振りくらいかも知れません。
そのときは夕方近くに着き、菊もいい頃を過ぎていたような気がします。

この日は観光バスで旅行に来たお客様さんなども多く見かけました。







「花なんか見たってオレには分がんねーよー」
「たまにはこういうのもいいもんだよ」
などと会話をしながら菊まつりを楽しんでいました。
きっと観光コースの一つだったんでしょうね。







この日は年配の方々が多かったです。

菊も咲き、少し紅葉している木々もあって秋真っ只中。







菊も写真のように少し濡れていると色気を感じますね。

本当に久しぶりの笠間菊まつりでしたが、晴天だったこともあり、
楽しむことが出来ました。

それではまた！

「釜！」「めし！」

「山！」と問われれば「川！」と答える場面は時代劇番組で何度も聞いたことのある合言葉です。そんななかにおいて「釜！」と問われて「めし！」と答えるが帰ってくるのは朝食から夕食まで米派の方々にとっては必然のような気がしてなりません。
まぁ～米大好きの僕としてもいきなり「釜！」と問われて「めし！」と答えられるかは疑問ではあるのですが、釜と米の相性は「占星術の相性と同じくらい良いのではないか？」と思ってしまうくらい美味しく炊き上げられ、いい感じだと思います。
そんなこんなもあったなか、非常に美味しい釜めしを食してきました。
写真の鳥釜めしでございます！
写真を見てもお分かりのように鳥そぼろとグリーンピースのシンプルな釜めし。
注文してから炊き上げるので出来上がるまで３０分ほどかかるスローフードの鳥釜めしですが、なんとも言えない上品な味わい。
こういう美味しい日本食を口にすると「日本人で良かったな～」としみじみ感じてしまいます。

焼き鳥

焼き鳥の場合、僕は好んで“タレ”で注文します。
先輩などは鳥肉の味が出るので“塩”が好きだそうです。
うどんが好き！そばが好き！と同じように個々人の好みが出ますね。
２０歳を過ぎ、酒を呑むようになってから地区行事の集まりで地域の鳥肉で有名なお店の“タレ”の焼き鳥を注文して食する機会が多かったので、“タレ”を好むようになった気がします。焼き鳥やねぎま、つくねは好きですがレバーや砂肝などは食べれなくはないのですが苦手な僕です。
焼き鳥屋さんで注文出来るうずらの卵や銀杏、椎茸も好きですね。美味しい。
焼き鳥屋さんで一杯。
ビールに焼き鳥はとてもいい相性だと思います。