A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog

旭海上でソロキャンプ

2016-08-28 | キャンプ
千葉県旭市、海上(うなかみ)にある旭海上キャンプ場へ昨日今日の一泊で行ってきました。
あいにくの曇天の空模様でしたが気温は24℃と暑くも寒くもなく風は少し強かったですが、雨も降らなかったので良いキャンプが出来ました。

風力発電機が一基立つ、滝のさと自然公園がそばにあり、昨日は公園でイベントが行われていました。

管理棟へ行き、受付で手続きをしてからキャンプ場へ。
バンガローには3組ほど家族連れの宿泊客がいるようでしたが、昨日のキャンプ場利用者は僕1人の文字通りのソロキャンプとなりました。
テントとタープをどこに張ってもいいと言うのは気持ちが良いいものです。

オートキャンプ場ではないのでリアカーを借りキャンプ場へ。
砂利道の軽い登りなのでキャンプ道具を積んで進むと結構重いですね。

キャンプ場に着くと場所が高台にあるため風が強くタープを張るのに一苦労しました。

夜寒くなるといけないと思ったので薄手の長袖を1枚持ってきたのは正解でした。
テントとタープを張り一休みしてから早速長袖を羽織ました。




バンドの音楽が聴きえてくる滝のさと自然公園に足を運んでみるとNature Lovers 2016が開催されていましたよ。ラッキー!



僕が足を運んだ時はバンドの入れ替えが行われていて空団地という3人組のバンド演奏が始まるところでした。CDなども出していると言う空団地。思いがけなくバンドの演奏が聴けなんだか感動。生演奏は腹に響いてきていいものですね。
「犬も歩けば棒に当たる」ではありませんが「キャンプに行けば何かにあたる」そんな感じを受けました。

霧雨が降ってきたのでキャンプ場に戻り霧雨が止むのを祈りながら福岡・久留米を拠点にアメリカ、イギリスでツアーを行い活動しているクールなバンド The TRAVELLERSのSweet Sue ,Just Youを聴きながら焚き火を始めました。「目指せ!焚き火ニスト」を合言葉に。
1時間もすると霧雨も止んでいました。




夕食はいつものように焼肉と温玉うどん。温玉うどんは保冷バックで縦になってしまい崩れてしまいました。
スーパーにサンチュがあったのでレタスではなくサンチュに。
焼肉にはやっぱりサンチュが合います。
アーモンド入りプレミアムベビーチーズと枝豆と家で皮をむいてきた梨も。
親戚から頂いた梨。自然に囲まれながらありがたく頂きます。

僕はこうして庭や公園、キャンプ場といったところで食事をするのが好きなのですが、以前勤めていた会社の人の中には埃や虫が気になって「外で食事をするのは嫌いだ」という人もいました。人それぞれですね。




ここのキャンプ場は20サイトあるのですが、夜になるとサイトを表す木の表札がお墓のように見え、ちょっと怖く感じました。
サイトは芝生がなくちょっと狭い感じを受けます。




日も暮れると焚き火に癒されます。
4時間近く焚き火してたかな?




焼肉を終えたステンミニBBQコンロが、薪ストーブにならぬ熾きストーブになるのには驚きでした。
寒かったので近くで手を当てると暖かい。
熾きが弱くなったら焚き火から熾きを追加して。
これから来る秋や冬にももってこいですね。

熾きも少なくなってきた22:00過ぎには就寝。



朝、J-WAVE を聴きながら、コーヒーを一杯。




ラジオから流れる異国や都内の雰囲気を感じながら自然広がるキャンプ場で飲むコーヒー。
今日は肌寒いのでホットコーヒーが余計に美味しく感じます。




こうして1泊2日のキャンプも終了。
坂田が池キャンプ場のようにもう少し手入れをしてあるといいキャンプ場なんだけどなあ〜」と思ったキャンプ場でした。
そばにある滝のさと自然公園の一角を「風力発電の羽の回る音が少しうるさいかもしれないけど、橘ふれあい公園のようなキャンプ場にしたほうがいいのでは?」と感じました。

それにしてもキャンプって楽しいですね。


















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