世界自然遺産に登録された北海道知床にある斜里町立知床ウトロ学校のブログ日記

2016年4月より、「斜里町立ウトロ小中学校」は、義務教育学校「斜里町立知床ウトロ学校」に移行しました。

小中合同で防犯集会を行いました

2006年04月27日 | 学校のこと
 斜里警察署より2名の方をお迎えし、防犯集会を行いました。『ぼくとわたしのぼうはんブック』という冊子を配布していただき、『子ども安全ビデオマップ』というビデオを鑑賞しました。
 通学路の危険について知り、その危険からの回避の仕方について、ビデオを通して学ぶことができました。
 また、お話の中で、不審者に襲われたときの対処法についても学習することができました。             <ピカイチ>

発表朝会で5名の児童が発表しました

2006年04月27日 | 学校のこと
 発表朝会を行いました。これから毎月、計10回この集会を行い、全学年の全児童が作文などの発表を行います。発表力、聞く態度や聞きとる力、感想を述べる力を身につけさせたいとの願いから行うものです。
 初回の今日は、この集会の目的・進め方などを担当の先生から説明した後、6年生から2名、3・4・5年生から1名ずつ計5名の児童が発表を行いました。
 新学年になっての豊富、少年団での活動、運動会のリレーについて、春の詩についてそれぞれの児童が素晴らしい発表を行いました。その後、各学年から感想発表をしてもらいました。
 次回に向けて、形態など改善していきたいと思います。8時10分からの朝会ですが、保護者の方もぜひおいでください。       <ピカイチ>
 

CAPプログラム子どもワークショップを行いました

2006年04月25日 | 学校のこと
 先日の大人プログラムに続き、今日もCAPオホーツクの皆さんに遠路はるばる来ていただいて、子どもプログラムを実施しました。
 3・4校時は小学1~3年生の低学年、5・6校時は4~6年生の高学年の2つに分けてのワークショップとなりました。
 安心・自信・自由といった3つの権利について、子どもの意見を引き出しながら説明されていきました。友達からいやなことをされた場合、知らない人から道を尋ねられ車に連れ込まれそうになったた場合、知り合いの大人から体を触られそうになった場合という3つのロールプレイに子どもたちも参加しながら、対処の仕方を学びました。教わるだけではなく、自ら考え、意見を述べ、参加するという形態のため、子どもたちはいきいきとプログラムに参加していました。
 特別な大きな声を出す練習や大人につかまれた時(腕をつかまれる、後ろからつかまれる、口をふさがれる等)の対処法など、具体的に学ぶことができました。
 最後には、別室で待機しているメンバーの方達に、感想などを話しに行き、このプログラムが終了しました。
 今回のプログラムは、PTAのご協力もいただき実現することができました。また、仕事の合間を縫って遠方まで来ていただいたCAPオホーツクのメンバーの方々のおかけでもあります。感謝申し上げます。
 できれば、3年に一度開催できると、低・高のプログラムが体験できますし、中学生ワークショップもできれば………と思っています。    <ピカイチ)

4年生が鯉のぼりを作製し、大空に泳がせました

2006年04月25日 | 学校のこと
 担任の先生が布にミシンをかけて作った鯉のぼりに、図工の時間を使って色を塗り、教室に掲示していました。
 今日は久しぶりに雲一つない快晴となったため、教室から外にひもを伸ばし、大空に泳がせました。
 泳ぎだした鯉のぼりを見て、子どもたちは大喜びです。日中は泳いでいますので、保護者の方は見にいらしてください。    <ピカイチ>

児童朝会で校歌練習を行いました

2006年04月24日 | 学校のこと
 今朝の児童朝会では、校歌練習を行いました。
 音に合わせての発声練習や、強弱の練習の後、ピアノの伴奏に合わせて全員で元気よく校歌を歌いました。
 ステージを正面にしてコの字の形でお互いに見ることのできる隊形で練習しています。
 これから、計画的に校歌練習をしていきます。誇りを持って大きな声で歌うことのできるようになってほしいものです。