ACIDMANのアルバム、「and world」。
このコトバには深い意味があって。
直訳すれば「そして世界」。
何と?もちろん、
自分。
ちっちゃなちっちゃな世界でしか生きてない。
可能性をとことん音楽っていうちっちゃな分野につぎ込んできた気がする。
高校のときからそう。8コマの選択性の授業だったんだけど、
うち3つを音楽が占めてた。
今だってそう。狭まった可能性の中に飛び込んだ。
祖母が将来を心配するほどにだ。
あぁぁ。
可能性。
音楽。歌。
自分・・・。
・・・保障。
保障がないと怖いから大学に入ったんだろうなぁ。
名前だけでも「大卒」が欲しかったんだろうなぁ。
水商売に身をゆだねる勇気が足りないんだろうなぁ。
かといって、今更・・・?
わからない。
ただ、やりたいことをやらずにどうする。
モラトリアムの終幕はもう間近。
・・・葛藤。