今場所は、ソロライブの本番もあり、
大相撲について、あまりかけなかったので、少し書くことにしよう。
まず、横綱稀勢の里の休場のこと。
ある意味少しホッとしている。
左に力を感じなかった。
もちろん、させた日もあるが、
稀勢の里本来の力強さを感じなかった。
おっつけも、しかりである。
稽古がほとんどできないまま、横綱の・・・というより、
土俵を務める力士の責任感が稀勢の里には染み付いていた。
だから、場所への出場は、彼の選択としては、当たり前のことだった。
その立場は、これまでと違う。
『横綱』な訳で、序盤戦を見ていて、これは・・・と感じていた。
諦めることなく、頑張れるギリギリまで、場所を務めた。
名古屋場所までの期間が短いことが心配だ。
何はともあれ、稀勢の里自身の納得が一番大事だ。
どんな状況でも、私は、稀勢の里を応援する・・・それだけだ。
今場所は、二横綱の休場があるが、
若い力の躍動を感じる場所と言っていいかもしれない。
昨日、NHKの中入の時、若武者のような四人の関取が紹介された。
紹介されたことを知ってかしらずか、四人ともにいい相撲で勝利した。
その中でも私は、新入幕の阿武咲を応援している。
昨日勝ち越しを決めて、今日は、北勝富士と当たる。
今場所躍動する四人の少し先輩格。
いただいている四股名にも期待される存在であることがわかる。
この北勝富士にどんな相撲を取るかに注目だ!
が、私がなんともそわそわしているのは、
その前の取り組みが貴景勝だということ。
同じ西から・・・な訳で、貴景勝が勝つと勝ち残りとなり、
阿武咲に力水を付けることになる・・・なんか、なんとも感慨深い。
子どもの頃からのライバルが、
国技館で・・・本場所で・・・幕内で・・・
あ〜二人が本割で当たったら、私は泣いてしまうかもしれない。
阿武咲は小学校の頃、青森で合宿していた大学のお兄さんに稽古してもらった。
それが、昨日の徳勝龍・・・大相撲の、国技館の土俵でしっかり恩返し。
今場所は、本当にいろんなことがあり過ぎる。
職場が、明日から引越し業者が入るため、
休憩室のテレビのコンセントもすでに抜かれている。
リアルタイムで観ることは叶わないが・・・
自分の相撲を取りきること、それだけを願いながら、応援する。
そうそう、最近、横綱の張り差しについて、物申す解説者が減った。
時代の流れ、なのだろうか・・・確かに禁じ手ではない。
でもしかし、私は横綱の張り差しは、好まない。
なぜ好まないかはこれまでも書いてきた。
身体の小さな若武者が、立合いで工夫するのとは、わけが違う。
決して大きくなくっても、立合いを磨いて、
立合いの圧力をしっかり磨いて頑張る若武者達の方が、カッコいいと私は思う。
高安も、王道を歩んでいる。
勝てばいいってもんじゃない。
負けても褒められる相撲を取る。
もちろん、白星黒星、明暗を分ける。
それでも、相撲内容・・・そこが重要なんだと、私は思うわけです。
そのための稽古が、大切なわけだ。
まぁ、横綱は、負けられない地位でもあるわけで、
だからこそ、その勝ち方に私は、興味があるわけです。
幕内の取組が始まった。
さぁ・・・感動の瞬間が実現するか・・・
テレビないのに休憩室で一人胸踊る私なのであります(^^)
大相撲について、あまりかけなかったので、少し書くことにしよう。
まず、横綱稀勢の里の休場のこと。
ある意味少しホッとしている。
左に力を感じなかった。
もちろん、させた日もあるが、
稀勢の里本来の力強さを感じなかった。
おっつけも、しかりである。
稽古がほとんどできないまま、横綱の・・・というより、
土俵を務める力士の責任感が稀勢の里には染み付いていた。
だから、場所への出場は、彼の選択としては、当たり前のことだった。
その立場は、これまでと違う。
『横綱』な訳で、序盤戦を見ていて、これは・・・と感じていた。
諦めることなく、頑張れるギリギリまで、場所を務めた。
名古屋場所までの期間が短いことが心配だ。
何はともあれ、稀勢の里自身の納得が一番大事だ。
どんな状況でも、私は、稀勢の里を応援する・・・それだけだ。
今場所は、二横綱の休場があるが、
若い力の躍動を感じる場所と言っていいかもしれない。
昨日、NHKの中入の時、若武者のような四人の関取が紹介された。
紹介されたことを知ってかしらずか、四人ともにいい相撲で勝利した。
その中でも私は、新入幕の阿武咲を応援している。
昨日勝ち越しを決めて、今日は、北勝富士と当たる。
今場所躍動する四人の少し先輩格。
いただいている四股名にも期待される存在であることがわかる。
この北勝富士にどんな相撲を取るかに注目だ!
が、私がなんともそわそわしているのは、
その前の取り組みが貴景勝だということ。
同じ西から・・・な訳で、貴景勝が勝つと勝ち残りとなり、
阿武咲に力水を付けることになる・・・なんか、なんとも感慨深い。
子どもの頃からのライバルが、
国技館で・・・本場所で・・・幕内で・・・
あ〜二人が本割で当たったら、私は泣いてしまうかもしれない。
阿武咲は小学校の頃、青森で合宿していた大学のお兄さんに稽古してもらった。
それが、昨日の徳勝龍・・・大相撲の、国技館の土俵でしっかり恩返し。
今場所は、本当にいろんなことがあり過ぎる。
職場が、明日から引越し業者が入るため、
休憩室のテレビのコンセントもすでに抜かれている。
リアルタイムで観ることは叶わないが・・・
自分の相撲を取りきること、それだけを願いながら、応援する。
そうそう、最近、横綱の張り差しについて、物申す解説者が減った。
時代の流れ、なのだろうか・・・確かに禁じ手ではない。
でもしかし、私は横綱の張り差しは、好まない。
なぜ好まないかはこれまでも書いてきた。
身体の小さな若武者が、立合いで工夫するのとは、わけが違う。
決して大きくなくっても、立合いを磨いて、
立合いの圧力をしっかり磨いて頑張る若武者達の方が、カッコいいと私は思う。
高安も、王道を歩んでいる。
勝てばいいってもんじゃない。
負けても褒められる相撲を取る。
もちろん、白星黒星、明暗を分ける。
それでも、相撲内容・・・そこが重要なんだと、私は思うわけです。
そのための稽古が、大切なわけだ。
まぁ、横綱は、負けられない地位でもあるわけで、
だからこそ、その勝ち方に私は、興味があるわけです。
幕内の取組が始まった。
さぁ・・・感動の瞬間が実現するか・・・
テレビないのに休憩室で一人胸踊る私なのであります(^^)