昨夜は、ちょっとご機嫌斜めになった。
若い頃は、かなりの『おこりんぼ』だったが
最近は、あまり腹を立てなくなった。
それが、良いことかは定かではないが、
あまり怒らない人になってきた。
なにしろ、怒るには、パワーがいる。
怒ると、疲れるから、最近は、怒らなくなった。
そんな私が、昨夜は、カチンときた。
事の次第は・・・
家人の弟のところに、新年会中止の電話を入れた。
その際、中止の事情を話すことになる。
肝硬変について、話すことになる。
つまり、禁酒ではなく断酒しなければならないこと。
肝臓への血流が滞ってしまうため、
行き場を失った血が食道や肛門に静脈瘤をつくってしまうこと。
それが破裂したら、大変な事態になること。
飲み続ければ、肝臓癌への道を選ぶことになること。
を話した。
多分、家人は、肝硬変の大変さを三割くらいは、感じていたようだが、
今我慢すれば、春には、飲めると思っていたらしい。
アマイ
そんな事態では、ない。
電話を切った私に、
「◯◯さんは、病院に行かなきゃいいんだ。と言っていた。」
とか、
「酒をやめなきゃいけない、飲んじゃいけないと言われて、
◯◯さんのお父さんは、胃に穴が開いて、死んじゃったらしいぞ。」
と宣うた・・・
私は、カチンときた。
ご機嫌斜めになった。
家人にも、カチンときたが、
家人にいろいろ言ってくださる方々にも、カチンときた。
これから、予測される様々を、
家人の痛みや苦しみ、家族の時間を、
全て、責任を取るわけでもないのに、ナニイッチャテンノ(`_´)ゞ
「別に飲みたければ、飲めばいい。私の人生じゃないし、関係ない!」
と、ついつい、口をついて出る言葉・・・
関係なく、ない・・・大いに関係ある。
一緒に暮らしているのだから・・・
本人は、飲みたい酒飲んで、ご機嫌だろうが、
生きるための、健康を維持するための努力もしない人に
私の時間を奪われると思えば、腹も立つ。
断酒が、
家人にとって大変であることは、想像はできる。
飲まないお前にわかるもんかと言われるなら、それまでだ。
でも、想像はできる。
だからこそ、寄り添って・・・と思うわけだが、
いやはや、春になれば、また酒が飲めると高をくくっている家人。
それを、周りから、助長する方々。
ほとほと、嫌気がさしてしまった。
腹が立った時は、眠るに限る。
自分の怒りをぶちまけても、何も解決しない。
私は、さっさと自室にこもり、ベットに潜り込む。
ひと晩寝て、
飲み仲間や周りの人が、何を言おうと、
つまり酒をやめるべきだとか、
どうせ死ぬんだ楽しく飲もうと言おうが、
決めるのは、本人だ。
だから、イチイチ、カチンとこないようにしないとなぁと思った。
明日は、国技館。
お酒を飲めない家人も楽しめる取り組みに期待するとしましょう。
帰りに寄ろうかなと考えていた『都寿司』は、残念ながら、火曜定休。
まっすぐ帰って、自宅で湯豆腐でもつつくとしますかね。
若い頃は、かなりの『おこりんぼ』だったが
最近は、あまり腹を立てなくなった。
それが、良いことかは定かではないが、
あまり怒らない人になってきた。
なにしろ、怒るには、パワーがいる。
怒ると、疲れるから、最近は、怒らなくなった。
そんな私が、昨夜は、カチンときた。
事の次第は・・・
家人の弟のところに、新年会中止の電話を入れた。
その際、中止の事情を話すことになる。
肝硬変について、話すことになる。
つまり、禁酒ではなく断酒しなければならないこと。
肝臓への血流が滞ってしまうため、
行き場を失った血が食道や肛門に静脈瘤をつくってしまうこと。
それが破裂したら、大変な事態になること。
飲み続ければ、肝臓癌への道を選ぶことになること。
を話した。
多分、家人は、肝硬変の大変さを三割くらいは、感じていたようだが、
今我慢すれば、春には、飲めると思っていたらしい。
アマイ
そんな事態では、ない。
電話を切った私に、
「◯◯さんは、病院に行かなきゃいいんだ。と言っていた。」
とか、
「酒をやめなきゃいけない、飲んじゃいけないと言われて、
◯◯さんのお父さんは、胃に穴が開いて、死んじゃったらしいぞ。」
と宣うた・・・
私は、カチンときた。
ご機嫌斜めになった。
家人にも、カチンときたが、
家人にいろいろ言ってくださる方々にも、カチンときた。
これから、予測される様々を、
家人の痛みや苦しみ、家族の時間を、
全て、責任を取るわけでもないのに、ナニイッチャテンノ(`_´)ゞ
「別に飲みたければ、飲めばいい。私の人生じゃないし、関係ない!」
と、ついつい、口をついて出る言葉・・・
関係なく、ない・・・大いに関係ある。
一緒に暮らしているのだから・・・
本人は、飲みたい酒飲んで、ご機嫌だろうが、
生きるための、健康を維持するための努力もしない人に
私の時間を奪われると思えば、腹も立つ。
断酒が、
家人にとって大変であることは、想像はできる。
飲まないお前にわかるもんかと言われるなら、それまでだ。
でも、想像はできる。
だからこそ、寄り添って・・・と思うわけだが、
いやはや、春になれば、また酒が飲めると高をくくっている家人。
それを、周りから、助長する方々。
ほとほと、嫌気がさしてしまった。
腹が立った時は、眠るに限る。
自分の怒りをぶちまけても、何も解決しない。
私は、さっさと自室にこもり、ベットに潜り込む。
ひと晩寝て、
飲み仲間や周りの人が、何を言おうと、
つまり酒をやめるべきだとか、
どうせ死ぬんだ楽しく飲もうと言おうが、
決めるのは、本人だ。
だから、イチイチ、カチンとこないようにしないとなぁと思った。
明日は、国技館。
お酒を飲めない家人も楽しめる取り組みに期待するとしましょう。
帰りに寄ろうかなと考えていた『都寿司』は、残念ながら、火曜定休。
まっすぐ帰って、自宅で湯豆腐でもつつくとしますかね。