うたのすけの日常

日々の単なる日記等

平にご容赦、勝手気儘に怒づきます。ゴーン被告保釈される。

2019-03-08 10:29:09 | 年寄りの冷や水

 ゴーン被告の身柄拘束は、昨年11月の逮捕以来108日に及んだという。別にゴーン被告に興味はないが、つい、対照的な籠池夫妻の、10か月に亘った身柄拘束に首を傾げざるを得ない。その間、差入れはノー、家族の面会もノー、厳寒の最なか、凍傷で壊疽になる寸前までいったと言われる。検察の思惑通りの自供が得られず、学園問題で首相夫人の関与が取り沙汰され、首相に対する検察の忖度が噂されたりした。さすがに身柄拘束に異を感じた野党議員が夫妻の面会を強行、やっと保釈され、いよいよ裁判が始まった。学園の一連の昭恵夫人の関与も、すでに色褪せている。しかし、籠池氏の強みは詐取については一部認めていることだ。失うものはない。裁判の行方が見ものである。


平にご容赦、勝手気儘に怒づきます。国会中継

2019-03-06 10:29:24 | 年寄りの冷や水

 国会論議が停滞している。野党もああだこうだと、鼻ぴくぴくさせて得意顔だが、数を頼みの与党の答弁も投げやりだ。見ていて時間ばかり消えていき、一緒に税金も消えていくかと思うと、納税者の人から見たら、さぞかし勿体無いと腹が立つだろう。ものには程度ってものがある筈だ。ちったあまともな討論をしたらどうだろう。今どきのお笑い芸人の方がまだまっとうだ。


平にご容赦、勝手気儘に怒づきます。今日は怒づきません。

2019-03-05 10:18:17 | 年寄りの冷や水

 昨日結婚している孫娘が、遊びに来て嬉しい知らせです。十月に出産との事。曾孫の顔が見られるなんて、長生きはするもんだとつくづく感じる。出産までに新居も建つそうである。それはともかく、曾孫は新しい年号に生まれるわけである。目出度さが重なることになるのだろう。そう思いたい。とにかくもうひと踏ん張りして元気を取り戻したい。


平にご容赦、勝手気儘に怒づきます。

2019-03-04 09:48:11 | 年寄りの冷や水

冬並みの寒さ
 家に閉じこもっていれば、別に寒さは感じずに済むが、こればっかりは怒づくわけにはいかぬ。帯状疱疹の痛みが寒さの所為か、気の所為か背中まで痛痒い。初めて背中にまで温湿布を貼る。心地良しといったところだ。この痛み、時に神経痛に至る場合があるというから油断がならぬ。すでに神経痛に進化しているかも。まっ、こうなったら神経痛も老人らしく良いだろうと、心中ふて腐る。


平にご容赦、勝手気儘に怒づきます。

2019-03-03 15:19:14 | 年寄りの冷や水

公的交通機関の事故多発が目に余ります。
 特に電車がひどすぎます。朝、テレビを点けると、必ずと言っていいほど遅延は当たり前で、運転休止と画面の左側に、わが物顔で表示されています。なんのためらいもなくです。そして原因を調査中と人ごとのようです。早朝の通勤客や学生達の困惑が分かっているのかと、声を大にして言いたい。要は職員一人一人がひったるんでいるとしか言い様がない。
 終戦間際、そして終戦直後の鉄道は、米軍の艦載機に銃撃されたりしても、運転休止なんてもってのほか、食料買い出しの人々を運んだり、海外からの引揚者や復員兵を休むことなく故郷へ送り続けていたのだ。この違いは何でしょうか。


平にご容赦、勝手気儘に怒づきます。

2019-03-02 15:34:17 | 年寄りの冷や水

 米朝会談物別れに。
 トランプさんが会談を蹴ったような案配だが、金委員長にとっては痛手だったのではないだろうか。尤もトランプさんにしても、家庭の事情があって会談を打ち切るしかなかったのだろう。何はともあれ気の毒なのは北朝鮮の、疲弊した農村部に住む国民や、粗末な漁船で荒海に漁に駆り出される漁民たち?である。遭難して命を落とし、遺体となって日本の沿岸にたどり着く悲惨さである。段階的に制裁を解除する方策を、国際社会も取れなかったのが腑に落ちぬ。あべさんがいち早くトランプさんに賛意を述べていたのが、残念である。
 自分の出番と、日朝会談に意欲を示しているのに残念でならない。


平にご容赦、勝手気儘に怒づきます。

2019-02-28 10:07:31 | 年寄りの冷や水

 勝手気儘も時と場合によります。
 看護婦さんに先導されて病棟に。インフルエンザが院内感染していて、マスクは強制ですが、あたしの場合病室内でもマスク着用です。室内でくつろいでいると、娘が看護婦さんに伴われ病室にやってきました。そこで看護婦さんに、あたしも娘も質問攻めでした。今までの病歴、入院歴等、微に入り細を穿つといったところです。あとは娘相手に入院手続き、これも細にわたって行われました。履物などズック靴をと言われましたが、履いてきた靴でいいからと言って、室内は裸足で過ごすことにしました。これ以上安全なものはないと高笑いです。後は出来るだけレンタルに徹しました。それのが娘も煩わしくないと賛成です。
 入院期間は一週間と期間限定です。点滴を一日一回と、あっさりした治療生活となりました。


平にご容赦、勝手気儘に怒づきます。

2019-02-27 10:38:53 | 年寄りの冷や水

 昨日の続きになります。入院のための事前検査がすべて終わり、皮膚科に戻ります。しばらく待っていると看護婦さんが出てきて、書類を手渡されどこそこへ行き、入院手続きをしてくださいと言われる。これには参った。皮膚科の患者が入院とはと、好奇の目を待合所の患者に向けられ、急いでその場を離れた。
 皮膚科に戻るころにはもう、疲労困ぱいである。診察室に呼ばれ、先生に家族の方には連絡取れましたかと聞かれ、してません。どうせ仕事中ですから電話には出られませんと、我ながら気のない返事を返す。先生半ば呆れ顔で、番号は?こちらから連絡取ります。先生得意顔に連絡取れましたよと言い、看護婦に病棟に案内するよう命じる。今日のブログはここまでにします。


平にご容赦、勝手気儘に怒づきます。

2019-02-26 08:03:21 | 年寄りの冷や水

 前回の続きになりますが、帯状疱疹には勝手気儘とはいきませんでした。症状は上半身右側の裏表に痛みが走り、かみさんに付き添われ日赤に。以前から皮膚科にかかっていたので診て頂いたわけです。診断は帯状疱疹で明日また来るように言われました。翌日一番に行ったのですが、昼近くになっても呼ばれません。業を煮やして訳を訊くと、先生の見立ての都合にもよりますと冷ややかな返事。既に時刻は昼過ぎで、周囲は閑散として来ていました。やがて診察室に呼ばれ、点滴治療をと言われます。通院で点滴などご免と、かみさんに入院すると伝えると何と先生は、あたしの言葉を待っていたように、それでは手続きをしますと看護婦さんに指示するではないか。個室をお願いしますと言うと、看護婦さんは個室に入って頂きますとにっこりする。早い話がウイルス性帯状疱疹で隔離である。書類を持たされ入院前の検査に行く羽目になる。納得する。検査場所は閑散としていて血液検査、その他の検査が場所を変えながらあっという間に終了である。なるほど、何処もがらがら、先生はこの時間帯を待っていた節がある。後は入院手続きである。


平にご容赦、勝手気儘に怒づきます。

2019-02-25 02:54:29 | 年寄りの冷や水

 勝手気儘に怒づくと言っても、パソコンが調子悪くてはどうにもなりません。今、明け方三時。眠れぬままにスイッチを入れたら、なんと画像が立ち上がり、これ幸いと機械の機嫌のいいうちに近況報告とまいります。
 とにかく何の因果か一月前になりますか、帯状疱疹ウイルスを発症一週間の限定隔離、個室に入れられてしまいました。ことの経緯は省略しますが、無事に退院。現在様子を観察するために、日を置いて通院中であります。十五日間くらいは痛みが続くと言われましたが、仰せの通りで痛み止めを服用しながら、六畳間で患部を温めたりしてごろごろしております。
 ではここで一句
 おしめ替え 赤子に帰り 機嫌良し