猫は学ぶ 2012-11-29 | +Weblog キャリーバッグは先代の、そのまた先代から引き継がれている年代物だが 奇しくも阪神大震災で先代のそのまた先代を押し込んで避難した、ある意味たいへん思い出深い代物である。 しかしながら、さすがにうたにも新調してやろうとリュック型であり、また抱っこ型でもあるキャリーバッグを購入。 入念に思案した挙句、決定したのはソフトケースの折り畳み式。 一度経験してハードケースが思いのほか扱い難かったこともあって、ソフトケースの折り畳み式をチョイス。 まさかの災害時に備えて、うたと予行演習をする。 そんな親心を知ってか知らずか、彼女はインアウトを繰り返し。 しっかり、バッグの中の居心地を身につけました。