うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

ミヤマカワラハンノキ(冬芽)

2021-02-07 | 冬芽、葉痕

1日1冬芽。細長い雄花序の花芽が天に向かって直立するミヤマカワラハンノキです。細長い雄花序の付け根あたりにある小さいものが雌花の冬芽、枝途中にあるものが葉芽の冬芽になります。光沢のある茶褐色の樹皮に、白い皮目がよく目立っていて綺麗ですね。

(撮影日 2021/2/1)