呆れるほど、しつこい。
まるでストーカーだ。
とんだものに好かれてしまった。
《夏風邪》
まだ、抜けない。
7月22日から、今日で九日目。
明日から八月だってのによ。
つらいのは・・・、
何食べても無味。
匂いかんでも無匂。
かろうじて、
酸っぱいのと、甘いのと、冷たいってのは感じる。
多分、舌で、感じてるんだろな。
だから、
梅干し・ピクルス・アイスクリームとかが、食べたくなる。
まぁ、こんな状態だから、
食欲も起きず、お腹も、さほど空かない。
で、BEERも飲めない。
地獄だ。まさに・・・。
今週は、
二子玉川の方のデイホームで、
高齢者の皆様との《歌の会》があったのに・・・。
延期になってしまった・・・。
楽しみにしていたのに・・・。
スタッフの方、優しいなぁ・・・
。
『とんだめに合われてしまいましたねぇ・・・。御大事にされてくださいませ。』って、おっしゃってくださって、
しかも、8月末に延期してくださった
。
何としてでも8月末までには治したい!いやっ治すぞ!!
気管支の独り言、ぜろぜろぜろぜろも、うるさくってたまらない。。。
今日は二回目の土用の丑の日だよな。
美味しい鰻が食べたいなぁ。
鰻食べたら治るかな。
うちの近くの大曽根商店街にある魚屋さん、
何でも、お魚がフレッシュで遠くからお客さんが買いに来てるの。
7月31日の鰻、予約注文だったんだ。
一人前1300円♪
今度来たとき、注文しようって思っていて、当日になってしまった。
でも、味がしない。匂いがしないんじゃ鰻さんに悪いな・・・。
数日前に、
インターネットで《風邪》を調べていて、
ある町立M病院の文が載っていた。
これ読んで、心がほのぼの
して元気を頂戴した。
鼻と喉風邪で苦しんでおられる方、
ぜひ、読んでね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【味がわからない、においがしない】町広報 7月号掲載
皆さんこんにちは! お元気でいらっしゃいますか?
私はますます元気です。え?
医者の不養生だ、ですって?
うーん、そうかもしれませんねぇ・・。気をつけます・・。
畑の方はいかがですか?
もうそろそろミニトマトの実は成り始めていますでしょうか。
私のはまだ小さいです。
今年は二本しかつけませんでした。
さて、今回はにおいや味がよくわからないという方のお話。
(K=先生、○○=患者さん)
K「○○さん、お待たせしましたぁ。調子、いかがですか。」
○○「いいってばいい、悪いってば悪い。」
K「まあまあってことですかナ。」
○○「んだ。(一呼吸おいて) 先生、オレ、最近食欲ねくって困ってまる(困ってしまう)。」
K「あー、そうですか。どうしたんでしょうね??」
○○「どうしたもこうしたも、食べるもの全然味しねぇんだ。食べても、うめぐねくって食べる気しねぇんだ。うちのババだら、け、け(食え食え)、ってしゃべるんだども。」
K「困っちゃいましたね。他にも何かお困りのことはありますか?」
○○「(ハックション、ハックション、ハックションとくしゃみ三連発のあと、ズズーと鼻をすする)ねぇナ。」
K「・・・。鼻水は出ますか?」
○○「でねぇ(といったあとズズーと鼻をすする)。」
K「・・・。鼻はかゆいですか?」
○○「かゆくねぇ(といったあと鼻に手をやる)。」
K「・・・。ちょっと鼻の中を拝見しましょう。○○さん、鼻の中が腫れていますね。それにくしゃみも連発しておられるし鼻にも自然に手が行っているようなので、『アレルギー性鼻炎』があると思いますよ。そのせいでにおいがわからないので味もしないんですよ。」
○○「んだか。なにかいい薬出してけれ。」
K「わかりました。飲み薬と鼻のスプレーをお出ししておきますね。」
○○「先生、アンタも鼻水出てらぞ。」
K「・・・。」
味の大半はにおい、香りから来るとされています。
一方、アレルギー性鼻炎や風邪で鼻の中が影響を受けると、においを感じにくくなり、結果として味を感じにくくなります。
思い当たる方はM病院の内科や外科、耳鼻科におかかり下さいネ。ではまた。
院長 K
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この町の病院のK先生に会って会話したら、
夏風邪なんか何処かに飛んで行っちまいそうだ。
まるでストーカーだ。
とんだものに好かれてしまった。
《夏風邪》
まだ、抜けない。
7月22日から、今日で九日目。
明日から八月だってのによ。
つらいのは・・・、
何食べても無味。
匂いかんでも無匂。
かろうじて、
酸っぱいのと、甘いのと、冷たいってのは感じる。
多分、舌で、感じてるんだろな。
だから、
梅干し・ピクルス・アイスクリームとかが、食べたくなる。
まぁ、こんな状態だから、
食欲も起きず、お腹も、さほど空かない。
で、BEERも飲めない。
地獄だ。まさに・・・。
今週は、
二子玉川の方のデイホームで、
高齢者の皆様との《歌の会》があったのに・・・。
延期になってしまった・・・。
楽しみにしていたのに・・・。
スタッフの方、優しいなぁ・・・

『とんだめに合われてしまいましたねぇ・・・。御大事にされてくださいませ。』って、おっしゃってくださって、
しかも、8月末に延期してくださった

何としてでも8月末までには治したい!いやっ治すぞ!!
気管支の独り言、ぜろぜろぜろぜろも、うるさくってたまらない。。。
今日は二回目の土用の丑の日だよな。
美味しい鰻が食べたいなぁ。
鰻食べたら治るかな。
うちの近くの大曽根商店街にある魚屋さん、
何でも、お魚がフレッシュで遠くからお客さんが買いに来てるの。
7月31日の鰻、予約注文だったんだ。
一人前1300円♪
今度来たとき、注文しようって思っていて、当日になってしまった。
でも、味がしない。匂いがしないんじゃ鰻さんに悪いな・・・。
数日前に、
インターネットで《風邪》を調べていて、
ある町立M病院の文が載っていた。
これ読んで、心がほのぼの

鼻と喉風邪で苦しんでおられる方、
ぜひ、読んでね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【味がわからない、においがしない】町広報 7月号掲載
皆さんこんにちは! お元気でいらっしゃいますか?
私はますます元気です。え?
医者の不養生だ、ですって?
うーん、そうかもしれませんねぇ・・。気をつけます・・。
畑の方はいかがですか?
もうそろそろミニトマトの実は成り始めていますでしょうか。
私のはまだ小さいです。
今年は二本しかつけませんでした。
さて、今回はにおいや味がよくわからないという方のお話。
(K=先生、○○=患者さん)
K「○○さん、お待たせしましたぁ。調子、いかがですか。」
○○「いいってばいい、悪いってば悪い。」
K「まあまあってことですかナ。」
○○「んだ。(一呼吸おいて) 先生、オレ、最近食欲ねくって困ってまる(困ってしまう)。」
K「あー、そうですか。どうしたんでしょうね??」
○○「どうしたもこうしたも、食べるもの全然味しねぇんだ。食べても、うめぐねくって食べる気しねぇんだ。うちのババだら、け、け(食え食え)、ってしゃべるんだども。」
K「困っちゃいましたね。他にも何かお困りのことはありますか?」
○○「(ハックション、ハックション、ハックションとくしゃみ三連発のあと、ズズーと鼻をすする)ねぇナ。」
K「・・・。鼻水は出ますか?」
○○「でねぇ(といったあとズズーと鼻をすする)。」
K「・・・。鼻はかゆいですか?」
○○「かゆくねぇ(といったあと鼻に手をやる)。」
K「・・・。ちょっと鼻の中を拝見しましょう。○○さん、鼻の中が腫れていますね。それにくしゃみも連発しておられるし鼻にも自然に手が行っているようなので、『アレルギー性鼻炎』があると思いますよ。そのせいでにおいがわからないので味もしないんですよ。」
○○「んだか。なにかいい薬出してけれ。」
K「わかりました。飲み薬と鼻のスプレーをお出ししておきますね。」
○○「先生、アンタも鼻水出てらぞ。」
K「・・・。」
味の大半はにおい、香りから来るとされています。
一方、アレルギー性鼻炎や風邪で鼻の中が影響を受けると、においを感じにくくなり、結果として味を感じにくくなります。
思い当たる方はM病院の内科や外科、耳鼻科におかかり下さいネ。ではまた。
院長 K
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この町の病院のK先生に会って会話したら、
夏風邪なんか何処かに飛んで行っちまいそうだ。