音楽好きがいっぱい。熱い街♪吉祥寺

昨日、吉祥寺のLIVE・BAR≪BLACK&BLUE≫の二周年記念イベントライブに参加した。

何組かのアーチストがアコースティックライブを行った。
シンガーソングライター♪樋口琴路ちゃんも、ソロライブをやった。
琴路ちゃんのライブゲストでSPICAも演奏することになった。

琴路さんのライブの時は、LIVE・BAR満席。立ち見状態。
前列だけで１０人は座っていたので、後列まで数えると、
結構大人数。

観に来てくださった方、ありがとう。

２０代の若者が、たくさんいた。
琴路＆葉子＆AKKOのSPICAの演奏を、みんな気に入ってくれて、大いに盛り上げてくれた。

終わってから『かっこよかったです。』『MC面白かったです。』
『これからも頑張ってください。』若者たちに声をかけてもらった。
音楽は、世代を超えますねぇ。

昨日は、アコースティックライブだったので、
生ギターとボーカルというバンドが特に多かった。

樋口琴路ちゃんの弾き語り、最高に良かった♪
声優目指しているキュートな女の子のコーラスも良かった。

吉祥寺は、ライブハウスがたくさんある街で、
音楽好きの若者が、わんさか集まる街。
どのアーチストに対しても、心から声援を送る。温かい。

琴路ちゃん、素敵な機会を与えてくれて有難う。

歌って踊って、元気いっぱい♪

ゴールデンウイークだっ！
と言っても、この連休中、LIVEが続くので、
いつもどおりの日々って感じである。

今日は、何の日？
激動の日々を経て復興を遂げた、≪昭和≫の日♪

昨日見た歌番組に、平成時代に生まれた子だけで
結成したグループが出ていた。
昭和の時代に生まれた自分は、ひとつ前の時代『大正時代』にお生まれになった方々にお目にかかると、ちょっと驚く感覚があるが、平成生まれの人たちに、やがて自分がそう思われるのか・・・。

『へぇ～！？昭和時代に生まれたんですかァッ。
うわぁっ～～お元気ですねェ～！！』って・・・。


遡ること七日前。
世田谷区の、保育園・幼稚園が一緒になった園に、お呼びいただき、童謡ライブを行った。

今回は、ギタリストの≪かっとちゃん≫が一緒にライブに参加してくれた。

現地入りの時間が８時である。
夜ではなく、朝の８時だ。

かっとちゃんは、アメリカンロックの曲など演奏するバンドで活躍中。
彼のライブは、大概、夜に行われる。

子供さん相手のライブは、園児さんが登園して来る前までに、楽器機材搬入＋リハを終えてなくてはならないから、入り時間が早くなるのだ。

好奇心の強い世代ゆえ、音が聞こえれば『なんだろう？』大勢の子どもたちがのぞきに来る。
子供達には、本番まで内緒のサプライズにしておきたいため、
よって、子供たちが園に来る時間には切り上げねばならぬのです。

セッティングと、音出しを終えて、
朝の９時ちょっと過ぎに、イチゴパフェの修ちゃんとAKKOと、かっとちゃんは、近くのファミレスに、お茶しに行った。

三人で、ぼ～～～～～っ。
おめざのコーヒー飲んでも、ぼ～～～～～～～っ。

そして園に戻って、出番を待った。

四月生まれの御誕生日会の≪お楽しみ≫での、
ライブだ。

幼稚園・保育園の四月というのは、新学期のスタート時である。
はじめて集団生活を送る子供達。
進級して教室も担任の先生も変わって、環境が一変した子供達。
０歳児クラスに、入ったばかりの赤ちゃん。

要するに、子供達にとって四月は、
何もかもが新しいことのスタートで気苦労がいっぱい。
先生方も大変だが、子供にとっても大変な時期である。

そんなことも頭に入れて、
子供達が楽しめるような内容にした。

対象は０歳児から６歳児までということなので、
春の歌は、チューリップや、ちょうちょうなど簡単なうた。
そして手遊びしながら歌えるうた。
身体をつかって、飛んだり跳ねたりして歌ううた。
イチゴパフェオリジナルのワウワウキッキするうた。
などなど。

はじめましての段階では、し～～～んと静まりかえっていた子供達だったが（私たちが、怖かったのかしらね？）
演奏しはじめたら、歌う。歌う。
ホールに、子供たちの元気な歌声が響きわたった。

音楽って凄いね。
緊張気味だった子供の心を、いっぺんで解した。
どの子供も笑顔！笑顔！！

メンバー紹介では、
いつものように≪ちゃん付紹介≫
『キーボードは、おさむちゃんで～す。』
『ギター弾いてる人はね、かっとちゃ～～ん。
さぁっ、みんなでかっとちゃ～んて呼んでみよう。』

１６０名以上はいた子供たちが『かっとちゃ～～ん』
とロックギタリストの名前を呼んだ。

ちらっと、かっとちゃんの様子を見たら・・・
立ち上がって満面の笑顔。
両手でピース！ピース！
すっかり、溶け込んでいた。

３５分ステージ。
驚いたのは、０～２歳児クラスの子供達も、
３～６歳児と一緒に、最後までノリノリで身体を動かしていたこと。
歌もうたっていた♪

子供達の熱気に最後まで包まれて、イチゴパフェライブは終了した。

通路に、三人で並んで、
園児ひとりひとりと、手のひらと手のひらをパッチンする『さよなら！またね』のスキンシップを行った。

子供達とバイバイして、がら～んとなったホール。

かっとちゃんの第一声『今の子供って、歌が上手いな。』エラく感心していた。

修ちゃんとも、よく話すんだが、
今まで、いろんな場所でライブをさせて頂いて来たが
子供達は、本当に歌が好き。
身体でリズムを感じながら、楽しく歌う。
歌って踊って、発散して、ニコニコになる。

四月から、新入社員になった皆さんにも、お勧めしたい！
朝一で、大きな声出して歌って、身体を動かすことを。
ぱつんぱつんの気持ちが解れ、アナドナリンが脳内に、どばどば。
元気に出社できるよ！！


ライブをさせて頂きました世田谷の某幼稚園・保育園様
ありがとうございました。
御担当のK先生、いろいろ御世話になりました。
ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。


写真は、ライブで使った動物カスタネット♪
かっとちゃんは、パンダのカスタネットで、
おもちゃのチャチャチャ♪を笑顔で楽しくチャッチャッチャッ♪
かっとちゃん、お疲れ様。ありがとっ！！

かっとちゃんのライブ

５月４日♪渋谷クロコダイルで☆エイプリルバンド

オリジナルを中心に、管楽器・コーラスも入るよ。
かっこいいよ。
ぜひ行ってみて！！

●APRIL BAND
member／加藤隆之/鴇田 靖/江口正祥(vo,g)
井上敦夫(k) 田口政人(b) 吉浦芳一(ds)
小出儀嗣(tp) 鈴木大納言(tb) 上杉雄一/阿部 剛(sax)
金城 功(per)MAKIKO/MAKOTO(cho)
＜19:00start＞
／￥3000

　　　　http://www.music.co.jp/~croco/index2.html

ふっくん、どうしちゃったの？

これ、我が家の愛犬。文雄。
ニックネーム、ふっくん。

小学生の人気者である。
毎朝『文雄～！おはよ～～っ！』愛犬を見に来る子供たちが、いっぱい。

文雄って、以前にも話したが、実は、私の亡き父の名前。
あの世で怒ってるだろうなぁ・・・。


で、ふっくん、先日、トリミングしに行った。
バッサリサッパリＧＩカットにして帰ってきた！！

最近、ふっくんは、お腹の調子が悪い。
生まれつき、腸の調子が良くない犬で、
時折（食事前の方、ごめんなさい。）腸が詰まる。
便秘犬になってしまうのだ。

で、食べ過ぎると、腸が酷く詰まり調子が悪くなるので、
ＡＫＫＯと一緒にダイエットしている。

ＧＩカットにする前までは、ロン毛だった。

だから、気が付かなかったのだが、
短く毛をカットしてみて、わかった。

身体が細い。
ダイエットの成果で、
かなり、スリムになってしまっていた。
ちょっと、哀れになるくらいに、スリム。。。
顔は、やたらデカクて、身体が極細犬になってしまった。

髪の毛、早く、伸びるといいね。ふっくん。
時々、こっそり、おやつあげるからね。
一緒に食べよう♪
（私だけが、リバウンドしそうな嫌な予感・・・。）


今週は、
イチゴパフェ新年度迎えた幼稚園・保育園ライブ♪がある。
とても楽しみである。

今回は、ギタリストの、かっとちゃんに手伝って頂く。
０歳から６歳の、愛らしい子供たちに『かっとちゃ～～ん』と呼ばれる。
ロックギタリスト・かっとちゃんは、子供たちの人気者になるに違いない。


一昨日、シカゴを観に行った苺バンマスから、
あっと驚く話をきいた。

それはまた、後日。
誰もがビックリする話だと思う。

今週は、忙しい。
マザーズコーラス、
スピカの２９日ライブに向けてのリハもある。

ブログご無沙汰している間に、
ぬぁんと、携帯用絵文字が・・・。

いろんなのが、ある。


たのしい～～～～～～

今井裕基 個展

《ａｒｔｄｉｓｈ》
アーディッシュと言うギャラリーと、
季節の家庭料理が楽しめるレストランが一緒になったギャラリーに、
絵を見に行った。

【今井裕基　個展「ごうがしゃ」】

４月１０日木曜日から、４月２７日日曜日まで開かれている。
（１４日・２１日は、お休み）
場所は、地下鉄東西線《神楽坂》１番出口より、徒歩１分。
地下鉄大江戸線《牛込神楽坂駅》Ａ３出口より徒歩５分。
ＪＲ《飯田橋駅》西口より徒歩１０分。

新宿区矢来町１０７番地　電話０３－３２６９－７２８９
Ｏｐｅｎ・Ｔｉｍｅ　１２時から２２時


今井裕基氏は、
知人の、ご子息にあたる。
知人は、私が学生時代に入っていた音楽クラブのコーチを、されていた。

その音楽クラブで一緒にバンドを組んだＭＡＣＹ－Ｙちゃんが、
場所詳細を調べてくれて、みんなで見に行くことになった。
（ＭＡＣＹ－Ｙちゃん！スケジュール調整など、いろいろありがとう。）

残念ながら、事情があって急に都合が悪くなり、見に行けなくなった友達
が数人。
ＭＡＣＹーＹちゃんと、Ｅちゃんと、私とで見に行った。
ご子息の、お父様もお見えになった。


今井裕基氏は、独特の感性を持っている。
その才能が、認められ、
まだ２０代の若さだが、昨年も銀座のギャラリーで個展を開いてる。


お時間あります方は、ぜひ、見にいらしてください。


《今井裕基》
２００５年　ＧＥＩＳＡＩ♯　８にて　小山登美夫スカウト賞受賞
２００６年　ＧＥＩＳＡＩ♯１０にて　成山　画廊スカウト賞受賞

またさらにグレードアップした味！！

ＨＯＴする、身も心も温まる癒し系スープである。

《鶏団子スープ》
前回より、更に、腕をあげたＪちゃん特製スープ。

肉団子には、いろんな御野菜と隠し味調味料が入っている。
盛りだくさんの具から出たスープは、最高の味だ！！ＮＩＣＥ！！

４月生まれのＪちゃん、お誕生日会の主役、何故か厨房でＢＩＲＴＨＤＡＹ！！

同じく４月生まれで、今回仕事で参加出来なかったＫちゃん。
お祝いしようね。来年の４月までに。

きくらげ・葱・竹の子・卵炒め♪

４月生まれの主賓自ら、厨房に立つ。

旬の竹の子入りの卵炒めだ。

４０分かかって戻したシャキシャキきくらげと、葱入り。

中華は、塩コショウの量によって味が決まる。
Ｊちゃんの、味付けは、本当に上手い。旨い。美味い。

私が、洗い物係している間に、なくなりそうになった。
食い物の恨みは恐ろしい。
『あたし、まだ食べてないよ！！』
みんなの箸がピタッと、止まった。
鬼の形相だったかな・・・。

厚揚げ鍋♪

ふ○ちゃん、新メニュー♪

厚揚げと、小松菜の、お鍋。
御だしが、厚揚げに染みていて、美味しかったよ。
はふ～はふ～しながら、みんなで食べた。

仲間と囲む鍋には、幸せ出汁が、めいっぱい。

美味しい＝幸せ♪

ふ○ちゃんが、作ってくれた麻婆豆腐である。

４月生まれの、お誕生日会を行った時に作ってくれた。

４月生まれのＫちゃんは、仕事で残念ながら、参加できず・・・。

ふ○ちゃんと、Ｌちゃんと、私と、Ｙ子ちゃんで、
４月生まれのＪちゃんの、お祝いをした。

御飯の上に、ふりかかっているのは、青海苔ではないよ。
胡瓜の微塵切り。

この胡瓜の微塵切りと、御飯と、麻婆豆腐って、エラく相性が良いのよ。

とにかく、ふ○ちゃんが作る、麻婆豆腐は、美味しい。
Ｌちゃんは、今回はじめて食べたのだが、
《旨い！！》っと、叫んでいた。

何度食べても、感動する麻婆豆腐である。


麻婆豆腐と言うと、
友達に聞いた話を、思い出す。

小学校の高学年から中学三年生までアメリカに住んでいた子が、
高校生になって帰国した。

で、高校生になった、その子と一緒に中華料理に行ったら、
その子が、デッカい声で
『すみませ～ん。あさばばどうふ　くださ～い。』
と、叫んだそう。

でもさっ、その子、偉いよね。
日本語、忘れてなかったってことだよね。

かなり、うまいぞ！！

これは、たまに行く極秘の場所で注文した『ホッケのひらき』

極秘の場所ったって、別に、秘密基地だとか、ちょっとマズイ場所では無い。

《四國饂飩屋》さんなのだ。（→確か、こういう名前の御店。四国うどんを食べさせてくれる御店）

おうどん屋さんなんだけど、旬のお刺身や、旬のお野菜を食べさせてくれる御店である。
必ず最初に毎回出るのが、さっと揚げた煮干。
生姜と浅葱で頂く。ちょっと御醤油を垂らして頂くのサ。美味だぜい！！

で、写真のホッケ！！
いやぁ。驚いた。
こんな美味しいホッケは生まれて初めて食べた！と言っても決して過言ではない。
脂が乗っていて、身が、ほろほろしている。
一緒に行った友達と『旨い！！』を連発した。

最後に必ず食べる定食は、
いろんな種類の饂飩の中から、ひとつチョイスしての定食。
定食には、これまた実に美味しい炊き込み御飯が一緒に出てくる。

私は、四国名物・釜揚げ饂飩が好きだ。

かなりコシのある饂飩、本当に美味しい。

今だけ《竹の子のお刺身》ってのがメニューにある。
これは、食べたら、やみつきでっせ。

ホットペッパーがあると、割引してもらえるよ。

ＡＫＫＯ，おすすめの御店！！

１０年ぶりに咲いた。。。

シンビジュウムという洋蘭である。

これは、父が生前、具合が悪くなった時、御見舞いに頂いた花である。
それは、もう１４年位も前のことである。

で、何年かは、蘭を育てるのが上手な方の手ほどきを受けて、
ちゃんと手入れをして、毎年咲かせていた。

しかし・・・
そのうち、ほったらかし状態にするようになってしまった悪い子ＡＫＫＯちゃんのせいで、花は、咲かなくなった。

それどころか植木鉢の中には、雑草が生えまくり、蘭の居場所を奪っていた。

昨年末のことである。
ふっと、植木鉢に目をやると・・・
小さな小さなシンビジュウムの蕾が・・・・。

雑草に遠慮しながらも、精一杯、生きようとしていた。

涙が出た。

外は寒いから、玄関の内側に入れてやった。
毎日、蕾が少しづつ大きくなるのを、見守った。。。

ところがである。
いつものように、蘭の蕾を眺めたところ・・・
ポキッと茎が折れていた。

一体、誰が折ったの？？？
なんでよ！！なんでよ！！
大馬鹿野郎～～～！！マジ、涙が出た。。。

ごめんね。ごめんね。ポキッと折れた蘭の蕾を撫ぜて泣いた。
我に返って、ふと、蘭を、もう一度冷静になって眺めてみると・・・

折れた蕾の茎のとなりに、
もうひとつの蕾を見つけた。

折れた蕾ちゃんの分も、どうか、生きて、花を咲かせて。
祈るような気持ちで、蘭を、安全な丸テーブルの上に移した。

そうして月日は流れ、四ヵ月後に、
無事、花を咲かせた１０年ぶりのシンポジウム！
じゃない、シンビジュウム！！

これまでのことを、深く反省して、
これからは、命あるものを、大事にしよう。と心に決めた。
時折、我が家に遊びに来る、ゴキブリも、ヤモリも、蜘蛛も、百足も・・・。

ほんとだな！！