土曜日の港北区T町のイベントの御話です。
交通安全とジョイントコンサートという今回のイベントに歌手で参加された猿丸由里子さんと、
イベント会場となったT中学の先生で元劇団四季のM先生の御二人の美声は素晴らしかったです。
御二人ともオペラを歌われる方なので声量が、すごかったです。
T中学の吹奏楽部も出演して、歌い手とのコラボもあったのですが、90名くらいの部員のド迫力の演奏に負けない声量でした。素晴らしかった。
そして、その吹奏楽部の演奏も、とっても上手でした。
四月一日に、みなとみらいホールでコンサートをやるそうです。
土曜日のイベントの時は、時間が限られていたので、ディープパープルメドレーと、『千の風になって』『ふるさと』しか演奏出来なかった。
もっともっと聞きたかった方がいらしたはず。
きっと四月一日に皆さん、聞きに行かれることでしょう。
M先生も、その日、歌でステージに立たれるそう。楽しみですね。
吹奏楽部の顧問をされているT先生の熱きご指導があってこその吹奏楽部である。
みなとみらいの定例コンサートも、さぞや素晴らしいだろうな。
猿丸由里子さんも港北区で現在活躍されている。
Happy Morther MUSICという、親子で楽しめるコンサートを開催しているところで、活躍されている。
うっとりするような美声である。
話が戻るが、その土曜日のイベントで、私は修さんと一緒にイチゴパフェライブをした。
小さい子供さんも集まるということで、小さい子も楽しく一緒に歌える内容にした。
嬉しかったのは、当日吹奏楽部員がイチゴパフェのライブを大いに盛り上げてくれたこと。
さんぽの歌で『わたしは げんき~♪』という箇所で、『げんきっ!!』っとポーズを付けて言葉を返してくれた。
思いがけずであった。私も修さんも、思わずニッコリ。
ありがとう~。吹奏楽部のみんな。
『最高に、乗れちゃいますね~♪』って言ってくれた部員さんもいて嬉しかったな。
当日、私が長年参加させて頂いている市民図書委員の方や、お子さんもいらしてくださった。
近所の方もお越しくださった。
一緒に歌ってくれて、すんごく嬉しかった。
イチゴパフェをいつも応援してくださるTちゃん&Hちゃんもいらしてくださった。
有難かった。
そして・・・
その日、総合司会という大変な御役を頂戴してしまい・・・
とても勉強になりました。
その日、インカムマイクだったので、それが司会をする上で大いに役立った。
司会だけでなくて、当日は、歌をうたうことがメインだったために、
司会をする場所に、じっとしているわけにはいかず、移動をせざるを得なかったので、インカムマイクのお陰で、会場となった体育館を自由に駆けずり回って色んな都合の良い場所で司会が出来た。
傍から見てると、実に不思議ワールドだったに違いない。
いろんな場所に出没して司会をしたから。
はじめの言葉から始まり、このイベントの中身の紹介と開催者の紹介、警察署による交通安全教室の紹介は、舞台の下の右端でやり、自分の歌は、舞台から降りて中央で。
それから、吹奏楽部とのジョイントで歌う時は、舞台の上。
歌をうたいながら、司会の台詞のことをチラチラと考えていた。
修さんに、大変、助けてもらった。
重要な部分を言い忘れると『AKKO抜けてるよ。』と小声で教えてくれた。
七色の紙テープがインカムマイクに、ぐちゃぐちゃに絡みついてしまい、
次の司会MCまで、あと一分となり、いよいよテープを絡ませたまま司会だなっと覚悟したその時、サササと忍者の如く現れて、その絡まった紙テープを手際よく千切って取ってくれた。
お陰さまで、七色紙テープをぶら下げてMCしなくて済んだ。
本当に、随所で救われた。
司会の台詞は
《T地区地域福祉保険計画推進部会港北区推進連絡会委員の○○様》
《T地区社会福祉協議会会長○○様》
《神奈川県警察本部交通安全教育隊:港北警察署交通課のご指導によります交通安全》などなど
う~~~ん・・・。な、ながい・・・。ちょっと泣けた・・・。
あと、一番難しかった言葉は《主催者》
何度練習しても、《しゅしゃいしゃ》になっちゃう・・・。
《新春信州新人シャンソン歌手》に次ぐ難しさだ・・・
司会進行の台本を事前に頂戴したのですが、ほとんど、いつもの感じでMCをしてしまい、ちょっと申し訳なかったかなって反省もあります・・・。
歌より、司会の方に、全神経が行ってしまった感じでした。
『次は何を言えば良いか。』
ひとつひとつのプログラムについてのコメントも言いたかったので、
ずっとMCのことばっかり考えていた。
イベントが終わって、最後の最後のMC.
ほっとしたんだな・・・。
『みなさん、靴をお間違えにならずに、お帰りくださ~い。』
あぁ・・・これは余計だった・・・。
宴会場じゃあるまいし・・・。
手つくりのイベントは、温かい。
T中学の美術部のこどもたちが、横断幕をこしらえてくれたり、
情報機器部のこどもたちが、映像を用意してくれたり。
吹奏楽部のこどもたちをはじめ、T中学の生徒さんの真心のある温かい協力がいっぱいあった。
T中学の校長先生・副校長先生、T先生、S先生、M先生、諸先生方、生徒の皆様、お疲れ様でした。
由里子さま お疲れ様でした。
修さん、ありがとう。
そして、今回のイベントを長い期間かけて御準備されました皆様、お疲れ様でした。
今回のビッグイベント参加に、声を掛けてくださいましたK・Y様に、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。