風の谷通信No.13-031
アベさんがアラブへ出かけていて、お陰で国内が少し静けさを保っている。その隙間で、二階さんがロシアで独自の外交を展開している・・・らしい。どこかのブログを見るとアベさんがヨルダンでまたしても「ばら撒き外交」を展開しているらしい、どこにそんなカネがあるのか知らないが、この情報は未確認。先ほどのニュースでは、ヤナギダ秘書が【愛媛県の加計学園関係者と会った】ことを認める方向で調整中だという。やっと、とは言え奇妙な話だ。自分が話したことを認めるのに、なんの調整が必要なのか知らん????都合の悪いことをバラさないように辻褄合わせするのかな。
ここ2-3日の朝の喫茶店でのよもやま話から:アベ政権ほど国民を愚弄し欺いてきた政権はない。およそ国会答弁には誠意がなく、言葉に心がこもってはいない。庶民の心も生活の実態も知らず、関心もないのだろう。世は人口減少の時代であり、消費抑制の時代である。その中で一群の富裕層だけが生長時代のしっぽを引きずって、カネモウケだけを追い続け、労働者を食い物にし、その貧窮に目をつぶっている。人口減少についてはとっくの昔に対策を講じていなければならないはずなのに、いまだに経済成長の夢を追いかけている。
こんなに苦しめられているのに、この朝の席でアベさんを誉めている声なんて全く聞こえないのに、それでもなおアベさんが政権を維持しているなんて、どうなってるんだい。
これは筆者個人の意見ではない。多くの仲間がこうやってボヤイテいるのだよ・・・。