風の谷通信No.11-053
きのうの続き:
犯人の軍属は強姦相手を求めて2時間も3時間もうろついていたというからには、やはり「行きずり」ではなかった。こちらの想像通り、最初から犯行目的があったのだ。最初から「暴行強姦致死遺体遺棄」の計画的犯行だ。遺体を捨てた現場は土地勘があったからだという。そこまで計算していたのか。クソッタレ。
もう一点、翁長菅知事の言葉。「再発防止の努力する」という表現は何回聞いたことか。しかし結局は実効性がないのだ。アベさんは「できる限りの事はすべて全力でやる」というが、これは逆に「やらないことはすべてやらない」と言う意味だ。
まさにその通り、翁長県知事は正しく批判している。アベさんの言葉には「まこと」の心がないですよ。アベさんや米軍は沖縄の個人的な犯罪被害なんか気にも止めてはいないですよ。本気で事件を無くしようなんて、やる気なんかないですよ。ハラの中で舌を出しているよ。こちらは腸が煮えくり返っているのに。