乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『通し狂言 盟三五大切~前編 <序幕・二幕目>』 平成17年6月・歌舞伎座

2012-12-20 | TVで 歌舞伎・能楽
 (写真は 奈良 談山神社)




  『通し狂言 盟三五大切~前編 <序幕・二幕目>』

出演:中村吉右衛門 中村時蔵 中村歌昇(現・又五郎) 片岡孝太郎 市川染五郎 澤村由次郎 坂東秀調 大谷友右衛門 片岡芦燕 中村歌六 中村東蔵 片岡仁左衛門
 役者さんみなさんに
2005年
85分
カラー
『仮名手本忠臣蔵』の外伝、『東海道四谷怪談』の後日譚、並木五瓶の『五大力恋緘』の書き換え狂言としての性格を持つ鶴屋南北作品。塩冶浪士のひとりが巻き起こす悲劇が描かれ、五人斬り等の陰惨な場面を歌舞伎ならではの様式美で綴る。吉右衛門演じる源五兵衛の葛藤と悪の魅力が眼目だ。 芸者小万(時蔵)に入れ揚げる浪人の不破数右衛門(吉右衛門)は、御用金を紛失した咎で勘当され、薩摩源五兵衛と名を変えて金策に奔走している。伯父の富森助右衛門(東蔵)が源五兵衛のために百両を用立てるが、小万の情夫三五郎(仁左衛門)が源五兵衛を騙し、その百両を巻き上げてしまう。復讐の鬼と化した源五兵衛は、三五郎の仲間達を惨殺し…。(2005年/平成17年6月・歌舞伎座)


 今月は衛星劇場でカブキを見ることが少ないのですが、『通し狂言 盟三五大切~前編 <序幕・二幕目>』は今月二度目
 とても満足しました(*^D^*)
 今日は『通し狂言 盟三五大切~後編 <大詰>』、こちらも十二月 二度目
『通し狂言 盟三五大切~前編 <序幕・二幕目>』の続きです☆^^☆

 十八日は外出していたので、『元禄忠臣蔵~大石最後の一日』を録画
 但し、真山ものでございまする。
 出演者が気になり、とっておいたのでございます(^^)v
【松本幸四郎 中村福助 市川染五郎 市川男女蔵 中村米吉 大谷桂三 坂東彌十郎 市村家橘 中村歌六 中村東蔵】出演でございます(^^)
 うふふ えへへ おほほのほ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おん祭りのあと  奈良春日... | トップ | 『祝辞』 栗山富夫監督 高... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

TVで 歌舞伎・能楽」カテゴリの最新記事