今日、うちにマンションのセールスが来た。これが、断っても断っても何度もピンポンをならす、うるさいセールス手法だった。かなり頭にきて、頭が冷えたときに考えたのは”客を怒らせて物が売れるのか?”という疑問だ。
おそらく、彼らはこの”何度もピンポンセールス”でマンションを販売してきたに違いない。少なくとも、この手法で、かけた時間に見合った売り上げをあげてきたと考えるのが妥当であろう。
不思議でならないが、1000件に嫌がられても1件で契約に成功すれば、儲かる計算なのかもしれない。大量に送られてくるエロメールを思い出す。
おそらく、迷惑をかけてもセールス側の利益さえ出ればかまわないという考え方なのだろう。その点が私をさらに怒らせるのだ。
黒酢が美味い
ところで、実家から黒酢をもらった。黒酢を花見にもって行くと、参加メンバーからも美味しいと評判だった。もちろん、自分でも飲んでみたが美味しかったし、健康にも効果がありそうだ。
早速、楽天で商品を検索して、身内用のネットに情報を書き込んだりした。
花見の参加メンバーにメールで通販会社のURLを知らせれば、購入の可能性もある。なぜ不動産会社は、このように平和にマンションを売ることが出来ないのだろうか。
夜の花見
花見の席でも、状況を考えないバカのおかげでいやな思いをすることがある。飲みすぎ、大騒ぎ、バイクで乗り入れ・・・
自分さえよければ他人はどうでも良いと思っている人の行動は、見ていて気持ちのいいものではない。自分の利益ばかりを優先する不動産屋のスタイルは、営業している本人は満足しているのだろうか?それとも、その判断すら出来ないのだろうか?営業の人には、自分が同じように何度もインターフォンをならされたら、どんな思いをするかを考えて欲しい。やられたらイヤなセールス手法は、たとえ成果が上がるとしてもプロとしてやるべきではないだろう。
結論
不動産会社は人に迷惑をかけず、気持ちよく、平和に売って欲しい。
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