驚くねぇ。
外に出かけると時間食っちゃうと思って自宅で作業してたけど、なんか部屋から出ないとイライラしますな。
SOHOの皆さんはよく仕事ができるなぁ。
今日のプチ仕事？はメンテナンスに行った会社からPC相談の電話がありました。
「今、お店にいくけど、どれがいい？」という感じの電話です。
いろんな機種、CPUなどなど、条件が沢山あるし、どのCPUがどれだけ早いかとかは、申し訳ないけど、もう理解できないくらい沢山のバリエーションがある。
あれは、インテルの戦略なのか、さらに分からなくなってるけど、大丈夫なのか？
さて、ここでPCを書く基準を考えてみます。一番はずせない基準は「予算」。
そこでありがちなのは、本体の価格にばかり目が行ってしまい、予算いっぱいの本体を買ってしまいうこと。メモリやソフトウェアにあてる予算を考えないと、目的の用途に使えなくなってしまいます。WindowsXPを使うなら、メモリは最低でも512MB必要です。もし、グラフィックやビデオなど多量のメモリを使う目的なら、さらに多くのメモリを用意しておいたほうがいいでしょうね。
次に「ノートPC」にするか「デスクトップPC」にするか、という選択ですが、これはわりと最初から決まっているでしょう。もちろん、目的に応じて選びますが、持ち歩きたいか、設置スペースを取れない場合にはノートPCがオススメです。
便利な分、コストパフォーマンスは割高になるかもしれません。
どちらかに決めた後でも、「ノートPC」なら持ち歩く頻度や目的などから、CDドライブが必要なのか、1.5kg未満なのか、キーボードのサイズは？など決めることだらけ。
と、大きな買い物だけに悩みは尽きませんが、結局は予算はいくらで目的は何か？という最初の到達地点を決めることから始まります。
まあ、その辺を考えつつ、デザインやキーボードの感触が気に入るとか、感覚の問題も大事なので、悩みに悩みまくってください。
お店に、この辺の相談ができるPCコンシェルジェがいればいいのに、店員が”売れればいい主義”で分かってない感じだとキツイですねぇ。
