以前よく見たCMで、子供がポットに水を入れて、スイッチをいれると超高速にお湯が沸くというものだ。
今回選んだのは0.8リットル用。
一人暮らしなのであまり量はいらないし、容量がすくない分、本体の重さも軽くて扱いやすい。
さて、実際に使ってみた。
箱から出して、ベースと電源をつなぐ。
ポットの内部を洗って、水をいれて、ベースにおく。
1分程度でグラグラ言い出すので、その時はちょっと恐い。
正確な時間は水の温度や量なども関係すると思うので公式サイトの情報をみると、カップ1杯で60秒という事らしい。
時間は短いけど、電気は結構消費するらしいので、同時に使うものを選んだ方がいいかも。
電子レンジとかは避けた方がよさそう。
出来たお湯は、プラスチック臭くもない。
(少なくとも現在は気にならない。飲み物によるのかも。)
ものぐさで、カップ麺やインスタントコーヒーを好むひとには便利なアイテムのようだ。
オレだけど。
うちは電気コンロなので、パスタを作るときなどのお湯を温めるには時間がかかる。
お湯は電気ケトルでつくり、パスタはなべて茹でるという切り替えもいい。
というワケで、ライフスタイルにあわせて、必要な人は試してみてもいいかも、という感じでした。
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