そういえば、廉価版が出てたなぁ買ってみるか、などと急に3DCG欲求が高まってきたので購入。
使ってみたので、その感想をメモしておく。
CGソフトは2001年くらいにLightWaveというのを使って以来くらいの久しぶり加減ですよ。
そのあいだに、フリーソフトやソフト開発のためにちょっとだけ操作するというのはあったけど、ちゃんと市販のソフトを使うのは久しぶりな気がする。
使った感想としては「あたりまえだけど、進化している！」。
いや、PCやCGの世界の7年て、かなりの差があるからね。
進化してあたりまえなんだけど、でも基本的なところは同じ感じ。
今回購入したのはiPOSERはPOSERの廉価版で、本体だけなら実売6000円程度のお手軽CGソフト。
おもに人体のデータを読み込んでポーズをつけたりいろいろするのが中心で、さらに別のCGソフトと組み合わせることで応用が！みたいなコンセプトらしいが、周辺にユーザーも少なくてよくわかりません。
さて”廉価版”という部分ですが、非常に機能が制限されて、パーツなどのデータも少ないようです。
使ってみてOKなら早めにアップデートという感じでしょうか。
次に操作感覚ですが・・・うちのPCじゃだめだ・・・
グラフィックボードも最弱、PCは3年前の品で、当時ですら中くらいのランク。
CGソフトの方は進化したので、少なくとももうちょっと性能のよいPCでつかってるだろうという予想で作ってるようです。
さすがに新しいPCが欲しくなりました。
アップしてあるグラフィックは、このソフトで1時間くらい遊んだあとに作ったものです。
作ったと言っても、ほぼサンプルデータそのまま。
全くCGソフトに関して知識がない人が操作したら、結構苦戦するんじゃないかな？
という感じがしました。
それでも、まったく0から、3DCGソフトで人間を作る苦労をショートカットできると思えば、非常に安い出費なんじゃないでしょうか。
著作権に関してですが、レンダリングの結果は今回のように発表してよいようです。
なかの人体のオブジェクトデータなどは外部にだしてゲームに使ったりはできないので、WEBの素材などに人間をちょっと使うにはいいかも。
※詳しい著作権等の制限に関しては、ソフト購入前にメーカーに確認してください。
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