超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

空中超音波実験(エアーブローと超音波の相互作用を利用した超音波制御)

2022-10-23 18:58:47 | 超音波システム研究所2011
空中超音波実験(エアーブローと超音波の相互作用を利用した超音波制御)


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低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする超音波実験

2022-10-23 16:59:59 | 超音波システム研究所2011
低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする超音波実験


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エアーブローと超音波の相互作用を利用した超音波制御技術(超音波システム研究所)

2022-10-23 16:56:31 | 超音波システム研究所2011
エアーブローと超音波の相互作用を利用した超音波制御技術(超音波システム研究所)


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200MHz以上の超音波伝搬制御による超音波洗浄器水槽の表面改質:超音波システム研究所

2022-10-23 13:53:34 | 超音波システム研究所2011
200MHz以上の超音波伝搬制御による超音波洗浄器水槽の表面改質:超音波システム研究所


超音波システム研究所は、
超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を、
対象物の音響特性として解析・応用することで、
超音波洗浄機・超音波攪拌装置・超音波反応装置・・・の
水槽表面を改質(応力緩和・均一化)する技術を公開しています。

<<コンサルティング対応>>

メガヘルツの超音波発振制御技術を利用した
表面処理技術のコンサルティング対応として
以下の事項を提供

1:原理の説明
2:具体的な装置の提供:製造販売
(必要であればオーダーメードの超音波発振制御プローブの開発製造)
3:操作方法・作業ノウハウの説明
4:新しい超音波利用技術(応用方法・・)の説明

実績・事例
1:超音波水槽の表面改質
2:超音波振動子の表面改質
3:超音波めっき処理(化学反応のコントロール)
4:超音波加工・溶接・・(超音波による熱伝導効率の改善)
5:各種部品の表面改質(200MHz以上の超音波刺激:金属組織への刺激)




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超音波システム(音圧測定解析、発振制御)

2022-10-23 12:15:24 | 超音波システム研究所2011
超音波システム(音圧測定解析、発振制御)


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超音波攪拌(乳化・分散・粉砕)技術(脱気ファインバブル発生液循環システム)

2022-10-23 11:47:34 | 超音波システム研究所2011
超音波攪拌(乳化・分散・粉砕)技術(脱気ファインバブル発生液循環システム)


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物の表面を伝搬する超音波振動(表面弾性波)を測定して相互作用を観察する実験

2022-10-23 10:04:30 | 超音波システム研究所2011
物の表面を伝搬する超音波振動(表面弾性波)を測定して相互作用を観察する実験


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小型ポンプと超音波プローブにより、非線形現象を制御する超音波技術

2022-10-23 09:45:52 | 超音波システム研究所2011
小型ポンプと超音波プローブにより、非線形現象を制御する超音波技術


--小型ポンプの流水と超音波プローブによる非線形発振制御技術--

超音波システム研究所は、
 脱気ファインバブル発生液循環装置と
 超音波プローブによるメガヘルツの発振制御により
「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を開発しました。

この技術は
 変化する超音波の音圧データの非線形解析に基づいて
 超音波(キャビテーション・音響流)のダイナミック特性を制御します。

具体的な対象物の構造・材質・音響特性に合わせ、
 効果的な超音波(キャビテーション・音響流)伝搬状態を、
 超音波・対象物・水槽・治具・洗浄液・・・の相互作用を測定確認して、
 目的に合わせた最適な超音波制御条件を実現します。

特に、
 音響流制御による、高調波のダイナミック特性により
 ナノレベルの対応(乳化・分散、洗浄、加工・・)が実現しています。

金属粉末をナノサイズに分散する事例から応用発展させました。

超音波装置固有の
 定在波やキャビテーションのダイナミック特性に基づいた
 適切なキャビテーションと音響流のバランスを最適化する技術として
 複数の超音波プローブによるメガヘルツの超音波発振条件により、
 様々な具体的な事例で実現しています。

これまでは、各種溶剤の効果と超音波の効果・・・・
 様々な、トレードオフの関係にある場合が多かったのですが
 この技術により、適切な相互作用による相乗効果として、
 10次以上の高調波を含んだ、
 音響流のダイナミック制御が可能になりました。

オリジナル超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 音響流の評価・・・・多数のノウハウ・・・を
 コンサルティング対応しています。


<< 超音波の音圧データ解析 >>

1)時系列データに関して、
 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析により
 測定データの統計的な性質(超音波の安定性・変化)について
 解析評価します

2)超音波発振による、発振部が発振による影響を
 インパルス応答特性・自己相関の解析により
 対象物の表面状態・・に関して
 超音波振動現象の応答特性として解析評価します

3)発振と対象物(洗浄物、洗浄液、水槽・・)の相互作用を
 パワー寄与率の解析により評価します

4)超音波の利用(洗浄・加工・攪拌・・)に関して
 超音波効果の主要因である対象物(表面弾性波の伝搬)
 あるいは対象液に伝搬する超音波の
 非線形(バイスペクトル解析結果)現象により
 超音波のダイナミック特性を解析評価します

この解析方法は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 時系列データの解析手法により、
 超音波の測定データに適応させる
 これまでの経験と実績に基づいて実現しています。

注:解析には下記ツールを利用します
注:OML(Open Market License)
   https://www.ism.ac.jp/ismlib/jpn/ismlib/license.html
注:TIMSAC(TIMe Series Analysis and Control program)
   https://jasp.ism.ac.jp/ism/timsac/
注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
   https://cran.ism.ac.jp/



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