偏屈者の世迷言

最近は競馬のことばかり書いてます。もっと政治のことを書いていきたいのですが。自営業者からの意見はもっと出されるべき。

12月5日(金)のつぶやき その2

2014-12-06 06:05:50 | つぶやきまとめ

.@getwild8 さんの「わいなべ先生(渡邊芳之さん @ynabe39)の「〇〇な時は〇〇だと言い、〇〇な時は〇〇だと言う。」シリーズ」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/754003


生産物で測った生産性と貨幣で測った生産性は常にずれてる。マシな方向にずれてるのがインフレで、労働者を抑圧する方向にずれてるのがデフレ。


失業は大問題ですよ。生産力は十分すぎてみんなが働かなくてもいいのに、酷い待遇で働く人はいっぱいいる。


世界の国々は、どこから輸入しているのか 地図が語る【画像】 huff.to/1vIGN6Q @HuffPostJapanさんから
これを見ると日本と中国がいろいろ角突き合わせることがありながらも、最終的にはバランスを取る動きになる理由がよく分かる。


お前ちょっと調子乗って飼い主に媚売りすぎじゃね?SALEか?年末媚売りSALEか? pic.twitter.com/gmr0dHwlKL


【トルクメニスタン】地獄の門。1971年に地質学者が天然ガスの調査をした際に発見した洞窟が落盤した採掘跡。有毒ガスの放出防止のため火を着けましたが、解決手段は無く、現在も延々と燃え続けています。不運の事故により生み出された絶景です。 pic.twitter.com/ChVobYy868



12月5日(金)のつぶやき その1

2014-12-06 06:05:49 | つぶやきまとめ

NHKで極東情勢の変化から「自衛隊の役割を広げる」という話を伝えているけども、予算増無しに役割広げると、従来能力(つまり防衛)は低下するというのは抑えてもいいのではないか


クルーグマンがサブプライムローンの生みの親で、その理論的根拠によりノーベル経済学賞を受賞したという強烈な毒電波を受信して震えてる (((;゜Д゜)))


クルーグマンがノーベル賞受賞した時のノビーさんを遥かに超越している。
あれも結構酷かったけど、今回よりはだいぶマシだったね。


クルーグマンのノーベル賞は国際貿易論だよ。彼が金融規制緩和反対なのはちょっと本読めばすぐわかるし、ノーベル賞受賞はリーマンショックの反動としての受賞とさえいわれたなんて常識以前。こんな新聞記事レベルの知識もない無知蒙昧のきちがい映画作家とかはずかしすぎ。


そっか、「経済成長を可能にするのは労働者の努力である」という世界観を共有している人たちがいて、そのうち右派は、「経済成長のために労働者をもっと頑張らせよう」、左派は「これ以上の酷使をやめさせるために経済成長は諦めよう」となるわけか。彼らの世界観がそもそもおかしいと


新聞に載っていた、倉本聰氏による「勝新の葬式での森繁の話」が面白かったのでご紹介したい。

「死ンダンデスカラ 死ンダンデスカラ!」 pic.twitter.com/eDkLOZLebN


「永遠の0」Amazonブックレビュー 評価星ひとつ

百田氏は「殉愛」以降、憎悪に満ちたレビューが他の本にもとツイート。
だが、ここに紹介する投稿日は「殉愛」発売前の6月で内容も深く鋭い。決して罵詈雑言ではない。
ぜひご一読下さい。 pic.twitter.com/83NJspqGd8


しずちゃんのミドル級優勝に関して,脳に影があったことがまったく忘れ去られているので,啓発のために記事を1本書きました。

▼しずちゃんの脳に「影」があったこと 繰り返しの脳損傷は致命傷になりうる(内田良) - Y!ニュース bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/2014…


二年くらい前までは経済ネタや経済学ネタって、新自由主義を除けばウンコみたいな連中にもっとも荒らされにくい話題の一つだったのに、この一年半くらいで、政治クラスタに荒らされたり超適当なこと言われる分野になっちまったな


戦時国債でもデフォルトしなかった、って歴史は知っといたほうがいいと思いますね
あと、そのための代償が物価高とモノ不足だったことも


あかん… おとといくらいまでは運気が良かったのに、昨日くらいからだだ下がりな感じがする。呪いでも掛けられてんかな、って思ってしまう。


そういや、選挙の投票所って市役所とかに言ったら替えてくれんのかな? なんでか知らんけど、家の目の前にある中学校じゃなくてちょっと離れた中学校まで投票に行かなあかんのは何故なんだろう。


ぱっと見で惹かれて買ってどんな味するのかと思ったら中から固形の水羊羹でてきて困惑 pic.twitter.com/NhtXvV6A7N


遺伝よりも環境の方が制御しやすい時代には環境論が流行るし、遺伝が制御できる時代であれば遺伝論が流行るでしょう。「制御しやすいのはどっちか」という問題。


「環境を変えるより人間を変えちゃった方が手っ取り早い」とみんなが考える時代がきてるなあというのは認知行動療法についていつも感じていることなんだよね。


それは同時に今の世の中がそれだけ「現状を変えることが難しい時代」だと認識されているということでもあるんだよね。「個人が社会を変える」なんてビジョンがほとんど共有されなくなっているでしょう。だったら個人の方が社会に合わせて変わるしかない。


心理学における遺伝環境論争は「変えられるもの vs 変えられないもの論争」なので、遺伝が制御できるなら心理学者の多くは遺伝論者になると思います。


なにかが環境じゃなく遺伝(あるいは生得的)だ、というほうが「ポリティカリーコレクト」だし「反差別」であることがこの20年くらいですごく増えたんですよ。そのことは伝統左翼は認識しないといけないです。


ただね、「若いヤツを安く使わないと成り立たない」
みたいなこと言ってる業種の上の方は平均よりはるかに豪華な生活してるんですね

大学教授、美容院経営者、長野のレタス農家、みんなそうでしょ。
成り立つか成り立たないかの問題じゃなくてタダの搾取なのかもしれない


外国人実習生や若い非正規にタダばたらきさせないと成り立たないというなら廃業したほうがいいんですね
経営資源のムダ、天然資源のムダ、更に人の為にならないし社会から求められてもいない事業になんの価値があるのと