南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

2月 あちこち

2015-03-15 11:10:40 | いろいろ
2月10日の大阪は道頓堀川のカモメたち  優雅な飛び方でス~と  バタバタ忙しいのは 鵜


この頃から ユリカモメに交じって 大型のカモメが見られるようになりました 山の子の私は 通勤途中もかまわずパチリです


こちらは既にアップしました 2月12日のベニヤマタケです


京都御苑の ツバキキンカクチャワンタケやトガリアミガサタケも小さかったですが こちらは色が目立つから


3月になれば 大きな個体も出てくるでしょう


山際を歩いていると ときどきこんな風景が目にとまります 人? 猛禽類?


この羽根の持ち主は?


こんなきれいな羽根もありましたが なんだろう??


ふたたび 道頓堀川のカモメの仲間  2月20日 周りの工事の関係もあるのでしょうが ユリカモメの姿 減ってます


カモメの種類は 本を見ると けっこういろんな種類が 詳しい本を見ると 余計???ようになってきます

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大きな獲物 カワセミ

2015-03-15 00:39:52 | 動物
2月11日 いつもは対岸ばかりのカワセミが こちら側に 見っけ そうっとそうっと


人が通らないことを祈って ゆっくりゆっくりと近づきます こんなチャンスめったにないぞと でこれがベスト


これは あくる日の12日 ツグミのみで 帰り道


対岸のいつもの場所に カワセミ発見  ん? なんか咥えてるか


よく見ると かなり大きな獲物 しきりに打ちつけ行動


獲物は ハヤ かな


後で画像を見ると 魚の頭の方向は同じだが 腹側表 背中側表と変化させているような


偶然なのか そういう行動パターンを持っているのか


どうですか この足の踏ん張り具合  よいしょ!


ちょっと休憩か 何分も待ってみたけれど 結局飲み込むまでは こちらが辛抱できず 退散です どうなったのかなぁ 
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雪の結晶

2015-03-14 23:20:06 | 風景
冬になると撮りたいもの 雪の結晶 昔 なんの偶然か かなり大きな雪の結晶を見た思い出が


その記憶の再現を!と 雪が降ると気にしているのだけれど


ちなみにこの日は 2月10日の朝の雪 豊能のブログには きれいな結晶の写真がアップされていました


これは2月13日 夜の雪


2月10日に比べると やや気温が高く 融け気味


ときどき ちらっと見える 雪印


今回の画像 すべてトリミングで いいところをアップしております




朝も撮ってい見ましたが やっぱり出来立てのほうがきれいかな


雪の結晶をと 豊能のブログを遡って見ると その記事の中に ソシンロウバイの言葉もでていました 記憶が結晶で止まっていました ちゃんと見ないとね 

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2月8日 鴨川の鳥たち 4

2015-03-11 14:35:46 | 番外
この千鳥 この前名前がわからんと アップしたのと同じチドリじゃないか? 


この目は獲物を狙っている目じゃなさそう なんか深く悩んでるか? 殺生しすぎたとか ダイサギさんよ


きれいな背中の羽根の重なり具合 どうよ アオサギさん


この目は悩んでないな


目に注目なら どうよこの目は マスクをすれば長谷川一夫そっくりじゃねぇ? 長谷川一夫?わからんか??


目は負けるけど どうよ キリッと決まった見返りポーズ あのお姉さん 見てるかな


うちは何にも見てへんし


ほんなら どや! この背中の羽根模様 ちょっとやそっとでは 負けへんで


なんか向こうで面白いことやってるよ 見てみ 聞いてみ 云うてみてみ


ん!なんか俺の噂してる?      って ムクドリ ♂?♀?どっちや?? 俺か?うちか?わてか?あたいか?


3月11日 朝はマイナス4度だったらしい 雪は積もるまではいかなかったが 午後も雪チラの天気 花粉はましか
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2月8日 鴨川の鳥たち 3 カワアイサも

2015-03-08 21:52:47 | 番外
琵琶湖からの出張組でしょうか


ちょっと前までは そんなに数は居なかったように思いますが 最近はどこでも嫌われ者です


頭の白髪はおしゃれ染め 繁殖期のしるし  増えりゃ嫌われ 減りゃ保護される ええ加減は難しい


同じように 糞害で木が枯れるなどとよく問題になっていた鷺ですが 園部では ほとんど見ませんの コサギ


双眼鏡を初めて持った頃 コサギの足で魚を追い出すしぐさ わぁすごい!こんなこと皆知ってるのかなとびっくりしたのも遠い昔


川の中州にえっちらおっちら団体さん登場  これからサラダの食べ放題に挑戦です 畑ではなさそうなので ええよ! 


オナガガモにキンクロハジロ そして真打登場です あのシルエットは カワアイサ じゃないかい


これは近くで撮らねば  速足ながら 静かに静かに それでも遠いので 河原まで降りました


草影を利用して ゆっくりゆっくり これが限界 次の瞬間 バタバタバタ 


河川敷 水鳥ばかりではありません ちょっと可愛く ヒヨドリポーズは見返り美人


2月8日 セツブンソウの公開日だったが きのこ観察会のほうに参加 丸太町通りは車いす駅伝の声援も聞こえる
観察会終了後 御所の周りを一周(はじめて)今出川通りから北野白梅町まで歩く 嵐電で嵐山まで 天神さんも多かったけど嵐山も相変わらず多いなぁ 
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2月8日 鴨川の鳥たち 2

2015-03-08 00:12:35 | 番外
“髪は烏の濡れ羽色“ 遠目には黒いだけのカラスも 光の具合でかなり魅力的な色が出てきます


つぶらな瞳は ハシブトガラス  でも丈夫そうな嘴と足 やっぱりごんたかなぁ もっと大きくしないとわからんかなぁ


亀岡の平の沢池では華麗な飛翔姿をたっぷりと見せてくれた カルガモ 今日は休憩ですか


最近のヒドリガモのイメージ 野菜泥棒  なんかよく畑に侵入して 葉物野菜をついばんでます ピュ~!


頭の栗色と緑の組み合わせ けっこう好きな色組です


川の中ほどに 潜りを繰り返している集団がいます


5羽ほどの群れですが 盛んに潜っています キンクロハジロが こんなに潜水する鳥だったなんて


白と黒のパンダ模様ながら 可愛い印象はありません


パンダ模様ではない キンクロハジロの ♀


とその時 青い弾丸がピューと一直線に  あ カワセミ! 心の余裕もなくパチリパチリ これが精一杯 証拠として


3月7日 朝から雨模様 冷えなく 花粉なく 外出なく 静かな休日 
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2月8日 鴨川の鳥たち

2015-03-07 22:26:49 | 番外
御苑から今出川通りへ この辺りは初めてかな 同志社ってここかぁ なんてきょろきょろしながら地下鉄へ


北大路で降りて地上へ なんか警備が厳しい感じ きょろきょろしてても怪しまれそうなので 警備の人に“川どっち?”


聞いてよかった 自分の感覚と反対方向 ということは下るのも逆方向 どうもやっぱり方向音痴かな?


以前は 夜の街は方向が分からん なんて言っていたが 昼も一緒だった まぁ川は流れを見たらわかるけどなぁ


それでもしばらくは 変な感じで正しい方向に歩きます 川はこっちへ流れてるから こっちが四条やな?なんて??


マガモ に ヒドリガモ コサギも おなじみの鳥さん登場です


前回は 丸太町通りから下りましたが 今回は地下鉄の駅三駅上流から 期待も膨らんでいるのですが


前回見つけた かっこいい鴨 オナガガモ 今日もいました


やっぱりかっこええなぁ


尻に敷かれ具合も まぁかっこよく敷かれてるんかな  “敷かれてるんとちゃいます 後ろで見守ってるんです ハイ”


二月8日の次週は京都マラソンの日 その関係か ランニングの人たちが あっちもこっちもたくさんたくさん
そんなことには慣れっこなのか 鳥たちは 警戒感もないように日常業務に励んでいました
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2月8日 京都御所 蟇股(かえるまた)など

2015-03-05 17:57:58 | 番外
きのこ観察会が終わり ちょっと建礼門でも見ようと近づいてみると あんなところに彫り物が!


京都御所 まぁ日本でも超一流の場所だし それなりの建物や飾りなんだろうなぁと






一枚目の龍の彫り物だけでなく 面白いきれいな彫り物が  後でみると この部分を蟇股というらしい




ということは 他の門にも 彫刻がと 回ってみる






彫り物の後ろにちらっと見えている板目のきれいなこと ケヤキかな まさかプリント合板じゃないだろうなぁ


屋根の桧皮の下 木の板が縦に敷き詰めてあるんやなぁ ちょっと斜めは 意味があるんかなぁ


後日 ネットでみると 鬼門に当たる場所には猿の彫り物も 今度行くときは 門の名前もはっきり覚えとこ  





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2月8日 京都御苑きのこ観察会

2015-03-05 16:08:30 | 番外
雨も上がり 観察会スタート いつもの松毬系のきのこが済んでしばらく “トキイロヒラタケ が出てます”の声


下ばかり見て歩いていたら 頭上4~5mの桜の木 朱鷺色というより赤オレンジ系


こちらは別の場所 以前にアップしたときは 幼菌だったが 大きくなりました 


こちらは 切り株上 ツノマタタケ 幼菌から大きくなる途中のようです


“春のキノコ ツバキキンカクチャワンタケを見つけてください”の声 この落ち葉の中?などと思いながら 以前見つけたイメージを探す
と誰かが “見つけました!“ 指で示されても???ルーペが要ります そして2番目に見つかったのがこれ 1ミリ2ミリの世界です


次も“春のキノコ アミガサタケを!“の声 またも私は自分の知っているアミガサタケを求めて そのうちまたも “ありました!“の声
え?これきのこ?? 落ち葉をかき分けて ミリ単位のキノコを見つける この時点で私は 終わりました 見つけるのは他人に任せましょう


切り株上の こちらは 私でも大丈夫 でも名前は 聞き逃してしまった


こちらは高い位置 ぱっと見 トキイロヒラタケと見間違えそうだが ハチノスタケ 蜂の巣状の笠裏が見えますか


観察会も最終コーナー 落ちていた折れ枝に スエヒロタケが 雨降り直後なのできれいに広がっています


私のキノコ見つけは 普通に発生しているものを見つける あまり掘ったり掻き分けたりしてこなかったので これからどうするかなぁ


この日のキノコ観察は 33種とのこと 残骸なども入れてのことですが たくさんあるものです このあと私は 北大路まで出てそこから鴨川を下りバードウォッチングして帰ります
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2月8日 京都御苑 きのこ観察会

2015-03-05 02:36:37 | 番外
1月は参加できなかったけれど 冬から春へのこの時期 どんなきのこがと まずはいつもの建礼門を望む位置から


この日は朝まで雨模様 集合時刻になって 何とか止みはじめたかな?という天気 蝋梅の花がいい香りを


この蝋梅は ソシンロウバイ という種類とのこと 雨のしずくと蝋細工のような花びら もっときれいに撮らねば


御苑内では 一番早く咲く紅梅だとか すでに満開近しかな


途中の観察会の風景 キノコを探しながら 説明を聞きながら 風景も楽しみながら


春に顔を出す オオゼミタケというのがあるそうで 皆 探していましたがこの日は見つからず 代わりの抜け殻で


広い御苑のなか 鳥さんもゆっくりと  
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