ユキワリイチゲ ２ ３月１６日

前日の蕾から　この日はしっかりと　開いていました


２つのポイント　もちろん回りました






他の春の花も　どんどんと咲いています　団体の美しさが　うまく撮れない　オオイヌノフグリ


しっかりと　クワガタ　してます


春といえば　やっぱりタンポポ　セイヨウタンポポの進出で　やや季節感があやふやになりかけてはおりますが


火曜日の歓迎会　盛り上がり過ぎたのか　声枯れ　と思いきや　どうも風邪も併発か　咳　喉痛　痰がらみ　

ユキワリイチゲ 開花 ３月１６日

前日の１５日　蕾ばかりだったけれど　この日もいい天気だったため　もう開いているはずと　同じ所へ


この日も散歩ではなくて車　いつものところで　車を止めて．．．　　やっぱり咲いてる！！


ただこの場所　毎年　花の数が少なくなってます


でも　なくなるかも！と心配してからもう５年は経っていますから　案外強いのかもしれません


それに　もう一か所　見つけたし　　　　　セツブンソウと同じく　地元の人にすれば珍しくもないのかも


なんて　いろいろ思いながらの　ユキワリイチゲです

３月１５日 ユキワリイチゲ

ダムを終わり　あまりに天気が良かったので　ひょっとして？と　ユキワリイチゲのポイントに向かいました


それでも　まだ早いわな　なんて思いながら　あれ？　つぼみとちゃう？


残念ながら　開いているのには　逢えませんでしたが　十分に期待に答えてくれました　


翌日にもう一度訪れることになるのですが　この日　来ていなければ　タイミングを逃していたかもしれません


別のもう一か所も訪ねましたが　少し開き気味のがあったぐらいで　同じような状況でした


もうこのときは　花粉症の事は　どこかにいってましたが　帰ってからはそれなりの反応が　


ついでに　花粉症　以前の爆発的症状から比べると　ほんと　休火山かと思うぐらいの症状で　楽になってます


もちろん　毎日薬は飲んでいるし　マスクは常用　それなりの事はしていますが　楽です　油断はできませんがね


先日　会社の歓迎会　久しぶりの飲み会でした　久しぶりのためか　はしゃぎすぎたのか　のどが嗄れて　痛いよ～
ええ歳こいて　どんだけはしゃいでんねん！というところですが　おかしいなぁ　静かな男のはずが　根が好きなのかなぁ

３月１５日 日吉ダム ２

エレベーターで下へ　途中の展望台で一時降ります　ダムの中を見られる！一瞬水族館のイメージを持ってしまったあわてん坊の私です　


そんなことはあるわけがなく（観光施設じゃないんだから）　このコンクリートの力強さ　迫力　ちょっと”モアイ像”のイメージが


下に降りて　ダムの中をゆっくりと見学　　外に出て　上から見た放水路の迫力も楽しみ


おまけに　このシジュウカラ　距離的にはもう少し近くへ来てほしかったけど　こちらもゆっくりと何枚もパチリ


逆さブランコもたっぷりと見せてくれました


肝心の　放水路の迫力画像　もう一つどころか　もう三つも四つも迫力が足らないため　没ですわ　　


その代理の　シジュウカラ　迫力はありませんわなぁ


このコンクリートの向こう側は　たっぷりのダム湖


一時　工場の風景なんかが注目されたことがありましたが　その機能美に共通する美しさでしょうか


天気の良い日に　この広い芝生の上で　自然と迫力と美の人工物をゆっくりと楽しむのも好いのでは　　温泉もあるしね


みぞれ交じりの寒い一日　朝７時～夜８時まで　普通のパイプ椅子でほぼ座りっぱなし　体勢を変えながらも　尻が痛い！！
この１３時間で　選挙に対する認識が変わった　　本当にみんなの１票１票で成り立っているんやなぁと
選挙の仕組みが成り立っているのも　年寄りが投票に行くからやぞ～　　２０歳なりたての子（たぶん）なんか初々しかったよう

３月１５日 日吉ダム １

昨年の台風１８号でも　大変な活躍をした　日吉ダムに　せつぶん草の中世木の帰りに寄りました


ダム湖に　マガモ発見　　普段コガモとヒドリガモしか見てない私には　新鮮な青首です


距離的にはかなり下のほうなのですが　それでも警戒して　どんどんと離れていきます


一羽だけじゃなくて何羽もいるようです


これがダムの堰堤の上部　誰でも通行できます　さらに中央付近より　エレベーターでダムの中に降りられます


ダム下流の　ループ橋　


画像では　その迫力が見えてきませんが　水の動き　色　音　いつまで見ていても飽きません


これは上からの画像　この後下まで降りて　真近に見ます


上部のダム湖は　春の　キラキラが　満載です


けっこう肌寒いですね　明日は　朝７時から夜８時まで　選挙の立会人が回っています　初めての経験です
１３時間も　じっとしていられるのだろうか　変な不安が　ちょっぴりと　　だから明日は　何の個人行動も無　あ～ぁ

３月１５日 せつぶん草まつり 続き

この催しの間　一番大変だったのは　おそらくこのワンちゃん　次から次の人の流れが　自分の庭を通ります


セツブンソウが属するキンポウゲ科って　魅力的な花が多いですね




セツブンソウの花ことば　”春の妖精”　　”春のはかない命”


会場に行く途中でみた　フキノトウ　　近くの小父さんが言ってました　”先週だったらまだ雪が残ってた”


なんか本当に汚れが無くって．．．という色です


こちらが　日吉町中世木（ひよしちょう　なかせき）地区


新聞によると　公開保存　非公開保存で　いろいろ悩みもあったようです


このお家のほんと裏側　あのワンちゃんは　元の静かな生活に戻っているでしょうか　今度は鹿番かもね

３月１５日 セツブンソウ

３月１５日より１８日まで　南丹市日吉町中世木で　自生地公開がされました


昨年の　ベニバナヤマシャクヤク以来　こういう催しがあれば参加しようと思っていたので　


京都新聞や　地元ケーブルＴＶでお知らせが　　　セツブンソウは初めてだし　同じ南丹市と言いながら中世木も初めてだし


メインの　せつぶん草まつりは　１６日でしたが　あまり人が多いのも　　　と　１５日に行きました


思っていた以上に　小さな花でした　京都府の絶滅危惧種　　環境省指定　準絶滅危惧種


個人の家の裏山の栗畑　　ふつうに生えていた花が　そんなたいそうな花だったなんて


でも　草刈りなんかも　工夫がいるようで　普通に根こそぎ刈ってしまうようでは　こんなに残らないし


このセツブンソウ　この地域の人でも知らない方が多いようです　近所の人も”はじめて！”と見に来ておられました


入場料は無料でしたが　ご協力を！という箱が置いてありましたので　ワンコインだけ　入れておきました


春ですなぁ　なんとなんと　平安高校が優勝しちゃいました　京都が強かったのは昔の話　対戦相手が京都だと判った瞬間
ラッキィー！なんて声が聞かれたころもありました　それを思うと　なんかしみじみうれしいですなぁ　という誕生日の４月２日でした