南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

2月13日のキノコ Ⅱ

2010-03-08 12:06:08 | キノコ
2月13日 出掛けた初っ端でベニヤマタケに出合って大満足 後に期待も沸くが 


やはり現実は厳しく そんなには 出ておりませんでした








以前は これだけキノコに付かれたら木もお仕舞いだな なんて思っていたけれど お仕舞いだからが先でした


ハカワラタケ




こちらの裏には 歯はありません  別の種類です


2月13日に出て以来 出られていません ベニヤマタケのその後だけを一度駆け足で見てきただけです
気分も体調も天気も花粉も家の用事も なかなかうまくタイミングが合いません 焦りが  
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どうしたら???

2010-03-06 14:55:41 | 動物
こういうときどうしたらいいのでしょうか 野山を歩いていると 時々こういう光景に出会います 防獣網に引っ掛かって 
暴れている鹿 また もう息絶えていた鹿 釣り糸が絡まった鳥 今日は 片方の羽が折れている?ようなアオサギ 
最初は 翼を日光浴しているの?と思ったけれど 歩いて離れていく翼は ダラリとしたまま  


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まだ寒かった頃

2010-03-04 12:56:09 | 風景
どうですか 2月6日の雪降りの一場面


京都市内などの人たちにすると 田舎=雪深いのイメージがあるらしく 挨拶の一つとして”雪積もってる?”と言う言葉が


しかし ここ園部町はちょうど分水嶺の南側の盆地 雪よりも凍てが強いところです (こんな雪の中ユスリカは元気です)


それでもこの冬一番の積雪となりました 画像は 翌2月7日の様子です この時は暖かい雪でベチャ雪です
 

これは2月13日の画像 ベニヤマタケは見られたけれど 途中で霰に降られるなど寒い日でした 遠く東を望む


周りの山は高くても千mもいきません 地形も自然現象も厳しさが足りない... なんてことを言う人も


とそんなことには関係なく ブリワールドにでてくるような コウヤボウキの花後


花もユニークだけれど 花が終わっても 楽しませてくれます ピンク系もあるようです


地面近くのクモの巣の露 ということは この寒い時期にも小さな蜘蛛が巣を張っているんやなぁ なにグモ??


今日 3月4日 昨日までたくさん見た道頓堀川のユリカモメ 3羽しか確認せず たまたまなのか 渡りの準備でどこかに集結?
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2月 13日 ベニヤマタケ

2010-03-03 12:14:49 | キノコ
既にお知らせしましたが 2月13日にいつものところで ベニヤマタケ 確認です


まだ親指の頭ほど 出てからそんなに日は経っていないようです


ちょうど笹がないところ 獣道にでもなっているのでしょうか 草も殆どなく ピカッと光っていました


もう誰かが 穴を開けています 


ベニヤマタケは 襞もきれいなので 何とかと思いましたが 背も低いし そんなに開いてないし


この初々しさ そっと手を当ててみたくなります 赤ちゃんのほっぺの様に


誰かが触って 壊した? それとも おもわず ガブリ!


離れて見るとこんな感じ 笹とは コンビです
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1月30日 暖かい日

2010-03-01 12:13:35 | 野の花と実
桧の葉っぱ 珍しいこともないけれど よく見ると変わった形してます


夏の光では絵になりません やはり この時季 暖かな光が


1月9日の時は まだ寒さのためか 花柄が伸びていませんでした オオイヌノフグリ


ホトケノザは トリミングで大きくしました


昨年の暮れに見に行くのを忘れていました 思い出してちょっと足を延ばして ツルウメモドキです


さすがにもう好い時期は過ぎていましたが 何とか見られるものをパチリです


ツルウメモドキを納めての帰り道 面白さを求めてパチリ ヤマノイモ 


これってヤマノイモの実なんですね ちょっと実というイメージからは遠いですが
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