南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

8月31日のキノコ Ⅱ 

2008-10-10 12:21:23 | キノコ
真ん中のキノコの笠 どういう開き具合になってるの?


この半透明のガラス細工に弱いんですよね


少しでも表面積を大きくしようという工夫でしょうか 経験の積み上げがこうなった?


上から見るとこんな感じ 襞の頑張りが目につきます


スギヒラタケに似てるキノコ


桜の枝ごとひっくり返し もう少しきれいな襞を想像してたのに


こちらの黄色いキノコは ヒナアンズタケ??かな


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8月31日のキノコ Ⅰ

2008-10-09 12:03:16 | キノコ
今日から 8月31日に入ります この日のメモには”半月ぶりに夏戻る”とあります


確か前日か前々日に雨が降り 期待を持って出かけたのでした


最初に行った所は 以前サンコタケを見たところで もしやもう一度!といつも思いながら行くのですが


あれ以来一度も見ません でも今日は 小さな小さなキノコたちが数だけはたくさん発生しておりました


これが南丹の爆生?なんて冗談だよな と思いながら






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8月24日 ラスト 虫たちⅥ

2008-10-08 12:48:47 | 
おっ 何か用かい!


もう少し優しい目つきになれないのかい クダマキモドキ 


きっとモドキなんて命名が気に入らんのでしょうね


よく見る蛾の一種となりました ハグルマトモエ 毎度お馴染みの入道顔です


カギバに気がつき今、名前が判りました たぶんヒメカギバアオシャクかな


判りにくいけど カマキリです 撮り方が下手って? ワザとです態と だから獲物が捕れるんです


一枚残りました 8月でこの色は早いんじゃないかい


これで登録の画像がなくなった さぁ これから8月31日分の登録だ! 
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8月24日 虫たち Ⅴ

2008-10-07 12:46:28 | 
子供の頃は 声だけで 姿は見たことがなかった ミンミンゼミ


声の大きさでは ぴか一じゃないですか ミ~ンミンミンミンミンミー


ちょっと離れたところで キツネノカミソリにモンキアゲハが戯れていました


今年はなんだか少ないような気がする 赤とんぼたち






このところ 金木犀の香りが どんどんと強くなっている 季節は止まらない
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8月24日の虫Ⅳ ヒサゴクサキリ他

2008-10-06 12:54:08 | 
少し遠いですが キマダラセセリ


コンクリートの壁に止まっていた ルリタテハ


ゆっくりとねばって マクロでパチリです


砂利道の上で じっとしていました 隠れているつもりなんでしょうか


あまり興味もなかったのですが 調べてみると 頭胸部上部のポイントがヒサゴ(瓢箪)に似ているから
ヒサゴクサキリ(なるほど言われてみればそうかな)  ちょっと珍しいそうです


やっと翅を広げてくれたウラギンシジミの♀ ちょっと疲れています


こちら ベッコウハゴロモ 黄色い粉がだいぶ落ちています
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8月24日 花たち Ⅱ

2008-10-05 21:16:34 | 野の花と実
もう今は 仙人のヒゲになっている センニンソウ


タカサブロウは ほんと地味な花です
 

この頃からいろんなタデが咲き始めます


このタデ 本来は赤系かな   この後直ぐです ここで猟銃の音がしたのは






花びらの長さで イメージが随分と変わります


もう少しすると 緑玉から白玉に変わります スズメウリの花 初めてでした


画像的に好きな実です アオツヅラフジの実
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8月24日 虫Ⅲ 可愛いやつと...

2008-10-05 00:38:14 | 
枯れた草の茎の先に なんか白いものが 動いているような 虫眼鏡 虫眼鏡


なんか滑り落ちまいと もごモゴもご ハリネズミかハリモグラの白綿バージョン もちろん小さい小さいですよ


名前を調べると セミヤドリガの幼虫らしい ヒグラシなんかの羽の下に白い物がついていることがありますが
まさにそれ だから 小さい 小さいんですよ


ちょっと離れたところに目をやると なんか土の上をもそもそと移動している大きな変なのが


近づくと メルヘンチック(久しぶりの言葉) 作り物 なんともいえないファッション


顔も可愛いでしょう  後から調べると シンジュサンの幼虫らしい 親にも遇いたかったなぁ


こちら遠目には 竹に何かビニールのチューブが巻いているように見えたのですが 近づくとキイロスズメの幼虫 大きいです


幼虫続きでもう一枚 毛虫といっても長毛系  なんかこんな犬がいますね
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8月24日 虫たち Ⅱ

2008-10-03 12:51:52 | 
山に入ると出遭う虫たちは少なくなりますが 山に入れなかった今日は 虫がメインとなりました


後姿は警戒心が強いように思います もっと近づいて顔を撮りたかったのですが


自分に自信があるやつは 少しぐらいでは逃げません ”なにぃ!なんか用?”


この表情までくると 気の弱い私は ちょっとびびりがはいります
 

こちらちょっと遠いですが ツクツクボウシ  9月27日もまだ鳴いていました


こちらも少し判りにくいですが この柄は マムシでしょう 今逃げていくところです(向うが)これはマクロでは無理です


最近ではお馴染みの ウンモンクチバ


黒いシミを手がかりに 探したけれど ??? 蛾です   カキバトモエ でした


今朝3日の国道の温度 11度 あたり一面霧の海 これで金木犀の香りが立てば 松茸の出番です なんて
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8月24日 花たち

2008-10-02 12:51:57 | 野の花と実
日本には 戦後に入ってきたとか だからか見はじめたのがどうも近年のような


マメアサガオは北アメリカ原産 北アメリカ原産ってけっこう素朴で可愛いのが多いような


そばに咲いていたヒルガオがいつもよりも豪華に見えて パチリです


撮り終えて少し移動したところにあったマメアサガオ この緑と白にまたもパチリです


同じヒルガオ科でも こちらマルバルコウソウは熱帯アメリカ原産とか なるほど!


炎天下の草はらから 少し山際へ 普通よりも濃い紫のヤブランに思わず自転車を止めました 下にいるのは蜘蛛?


その並びに咲いていた キンミズヒキ


アリとツユクサ 二人の目線?が微妙に違います


今日の朝は久しぶりの いい天気 やっぱり晴天は いいなぁ
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8月24日 キノコ

2008-10-01 12:45:08 | キノコ
珍しく日曜日に出たのがいけなかったのか この日は 周る所、周る所で 害獣駆除の猟師さんたちに遭遇


山に入ることは あきらめた 軽トラックの幌から突き出た鹿の足や 水路で冷やされている?鹿などがいました


ほんの5分ほど前にいたところで 銃声がしたのには驚いた


”今日はこの地区周辺で害獣駆除の発砲があります”なんてお知らせはないのだろうか?


あの日以来 変に軽トラを気にしている自分がいる


やっぱり 銃は 怖いもの





そんな関係で 8月24日のキノコの画像はあと3枚のみ 一挙掲載です


この黄色の幼菌 コガネキヌカラカサタケに似てると思ったけれど キツネノハナガサだと判ったのは後日でした


真綿で作った帽子のよう
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