南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

8月上旬の虫たち コミスジなど

2007-10-01 12:57:25 | 
ゆったりと ふわふわ~と 飛んでます


表と裏も こんなに違うと 迷うばかりです 蝶も




ハゴロモ類の幼虫はユニークなものが多いですが こちらもその一つ綿クズを被ったアオバハゴロモの幼虫


こちら ハエの仲間といっても 不潔感はありませんね マダラアシナガバエ キラキラちょこまか動いています


またか!なんて言わないでください サキグロムシヒキは 金色の腹です


今年は本当にヒグラシが多かったです 山で出遭う殆どの虫がヒグラシでした オーバーでなく ほんと


セミもよく見ると なかなか複雑な色 模様でしょう 単眼もわかりますか
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2 コメント

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コミスジの飛び方 (あすかちち)
2007-10-01 20:08:55
usio55さん、こんばんは。
コミスジの飛び方好きなんですよ。
ひら~ん。ひら~んって感じが。
なんとも優雅で省エネでしょ。
返信する
あすかちちさんへ (usio55)
2007-10-03 12:09:20
この手の蝶は あまり子供の頃は記憶がありません

山側で見るということは ゲンジ(クワガタムシ)などに
夢中で うっとうしい蛾やジャノメチョウと同一視していたのかも

子供の頃はもっとたくさんいたかも知れないのに
残念です
返信する

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