南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

りんどう など 10月31日 花 Ⅳ

2009-12-06 10:47:49 | 野の花と実
峠の入り口で見つけたリンドウに気をよくし 本命のポイントへ

 
先ずは周辺からチェック これって メインのおかずを最後に取って置く性格と同じかも


ここはセンブリが咲いている所でもあるのですが 早すぎるのか 遅すぎるのか ほとんど無しです


何とか2~3株 確認できましたが ちょっと寂しいなぁ


里山周辺に咲く花は 人の手が入りすぎてもだめだし 全くの手付かずでもだめのようで 微妙な距離が要求されますね


うろうろしながら リンドウ本命のポイントへ ありました! ここまでがもう一つだったので ホッ!です
 





これって 微妙な数が咲いているから好いんだろうなぁ これがコスモスなんかのようにドワ~と咲いていたら . . .
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2 コメント

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わかります。 (ブリ)
2009-12-07 11:51:13
usio55さん、こんにちは。
「里山周辺に咲く花は 人の手が入りすぎてもだめだし 全くの手付かずでもだめ」
これ、名言ですね。わたしも思います。
田んぼのすぐそばや、山の中はあまり期待できないんですよね。
usio55さんがおっしゃるように、微妙な距離のところに、
お花って咲いているんです。

最近、すごく草刈が繁栄に行われていると思いませんか。
まるで1枚刈りっていう感じにツルツルになっていません?
聞いたのですが、害獣よけなんだそうです。
シシたちが山を出たところで、
ここは〝違う〟と気付くようにツルツルにするんですって。
草があると山の延長になって、どこまでも出てくるんだそうです。
それって、泣きそうですよね・・
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ブリさんへ (usio55)
2009-12-07 12:20:24
やっぱりそうでしたか
ほんとに 最も期待を込めてじっくりと見たいところが
つるつるですから でもこれだけは文句も言えないしねぇ
逆に草を刈ってないところの家は クレームが来るんでしょうね

これからも 隙間隙間に咲いている花を求めて
うろうろしていきますわ 野草の世界も隙間産業ってか
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