南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

虫たち

2007-05-03 23:25:57 | 
山道を歩いていて足元に見つけたこのマユ いい色ですね


こちらは 形も少し違うようですが


季節が移れば モデルとしては 登場しにくい カゲロウの仲間 まだ初々しさが


こちらの虫の特徴は? そうです この太い 太腿 それで名前も モモブトカミキリモドキ(4/14)


この時期 多いのでしょうか 別の日も もう一枚 (4/7)ほれぼれするような腿でしょう


モンシロチョウやキチョウも好いけれど どうですか この地味派手タイプ ヒメウラナミジャノメ


最後は よれよれタンポポにシャキッとハナアブの仲間


臙脂のでっかい複眼が目玉です 場所を変えて花粉にまみれた両手をモミモミモミ
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2 コメント

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虫いっぱい (あすかちち)
2007-05-04 22:37:15
一番上はウスタビガの繭
二番目はヤママユの繭
三番目はおそらくモンカゲロウ。
ヒメウラナミジャノメ奇麗な文様ですね。
このチョウ全国的に少しずつ文様が違うんですよ。
usio55さん撮影のものはかなり貴重かも。
ほとんどの方が蛾だと思っていますけどね。
最後は、確かにアブですけど
名前は特定できませんね。
なんだろ!
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あすかちちさんへ (usio55)
2007-05-04 23:59:18
さすがに虫が逃げない小父さん すごいですね 
繭はきれいですが 親達はどうも苦手です
こんなのに寄って来られたら 思わず小娘のような
”キャ~”なんて言いそうです

先日 クロハネシロヒゲナガに何匹も遇ったのですが
風が強かったこともあり 金属光沢に輝く姿
一枚もピントが合いませんでした
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