南丹の身近な自然

京都の近郊 南丹波の 花や虫やキノコの季節便り

10月1日 白鷺の宿

2020-12-14 00:52:04 | 動物
 夕方になると近所の稲荷神社の大木に 白鷺の一団が寝泊まりにやってきます


 それぞれがk気に入った場所があるのか けっこうギャ~ギャ~やっています 注目は画面中央の黒っぽいやつ「おい!どかんかい!!」と先客に対しいちゃもんを


 言うことを聞かないと見るや「どりゃ~!」と 真空跳び蹴りを   ( あれ~! )


 「素直に場所譲ったらええだけや! 手間かけくさって!!」 とゆっくりする間もなく


 後ろから 【 おい!どかんかい!! 】 また新たなうるさいのが


 一見 弱そうなやつやけど 黒帯持ってるらしいぞ噂では  あいてにしやんとこ!  《他の噂では 黒帯やけど通信教育らしい》


 と この日の頂上決戦は 終焉を迎えました  【 きょうはこれくらいにしといたろ!】


 頂上決戦といっても これはほんの小さなピーク 本当の頂上は まだまだこれから 上には上が  戦いは続きます


 明日は満月 何かが起こる予感! なんてことがあったのか これから数日後 数十羽もいた白鷺たちは


 どこかに消えてしまいました   静かになった秋の夜長 どこかで野犬が “ ウォ~ン ”


 12月13日 10日の胃のレントゲン撮影 逆さま状態になるとき握力不足で滑らないかと心配してたけど 
   握り棒に工夫があったのと肩を支える部品がありなんとか大丈夫でした 急勾配とはいえ、ずり落ちるのは 恥ずかしいからなぁ男として 
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2 コメント

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usioさん、おはよう! (湖人)
2020-12-14 11:18:23
現在、私が利用している駅前のロータリーに
おそらくムクドリ(季節的に違うかもしれません)がクリスマスのイルミネーションで彩られた木々の上部を占領してます。
夕暮れ時は皆が止まる位置争いを行い鳴き声とともに黒い渦が巻き、知らない人は何事??って感じになってますね。鷺と違って、皆が一斉に飛び上がり一斉着地するので異様です。
夜になると落ち着いておりますが、よーく見るとイルミネーションにボーッと浮かび上がる鳥たちも不気味ですよ〜。

さて、検査結果は大丈夫だったのでしょうか。
胃の検査は健康診断で受けるレントゲンですが、
私はもう30年近くバリュームを飲んでおりません。下剤が苦手で、半日戦意喪失になってしまうので早くからカメラに。しかし余りにゲロゲロ言うものですから助手さんに背中をさすってもらい、大丈夫よ〜もうすぐ終わるかなねぇ〜。子どもをあやすように言われておりました。
最近はあまりに可愛そうだと思ったのか鼻になりましたけど。
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湖人さんへ (usio55)
2020-12-14 23:29:57
鳥雲って海のイワシの群れのような動きをしますね
鳥雲?(雲のような塊で動く鳥の大群をそう呼んだのです)
しかし大群になる鳥って ええ声のはいませんねチュンチュンとかギャ~ギャ~とかカァカァとか
ムクドリも かなりうるさいだけですね
鳥の寝床の困ることは 糞尿です 地面は真っ白になります
ボーッと浮かび上がる鳥 その表現だけで十分に不気味です

検査結果は まだだいぶ先だと思います
私もカメラの方が良いのですが 市健診レベルだと選択肢はありません
自腹を切れば その限りではありませんけど
あの時のさすりは 気分が穏やかになるのでしょうね
ず~と続けてもらいたいくらいです 優しくね
口から垂れ流す時の みっともなさ はずかしさ イヤですなぁ
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